土曜日は、朝イチから「かれい川」の整理券目当てに参戦。
開店25分前に着いてちょっと早いかなと思ったのですが、既に会場はざっと400人ぐらいの行列が出来ていて焦りました・・・
でも何とか「かれい川」の整理券を確保し、まだ他の輸送駅弁用の待機列が残っていたので、折尾のかしわめし目当てで並んでみました。が、あいにく残り20人ぐらいのところでかしわめしの整理券が売り切れ。でもせっかくなので、11時半に買えるものの中から昼飯用に選んでみました。
それが、ミシュラン1ツ星を獲得した北九州の名店「寿司 竹本」が監修する、特急ゆふいんの森オリジナル弁当の「琥珀」。去年「折鶴」のほうは食べていたので、今年はこちらのほうを選んでみました。
金色の包み紙を開けたところで写真。まあ予想はしていましたが、やっぱり小さいですね・・・(^_^;) サイズ的には、おにぎり2個分ぐらいという感じ。
おぼろ昆布で包まれた、薄揚げが入った鯛めしの上には、鯛のそぼろと帆立貝の煮物、みょうが、イクラ、枝豆、錦糸卵、じゃこの佃煮が載っています。付け合せに、昆布の佃煮と柴漬け。
鯛めしと鯛のそぼろが上品で美味しかったのですが、さすがに駅弁としては安い850円とは言えコストパフォーマンスとしては微妙ですな。まあもともと現地で食べるつもりは無くておやつ目当てだったのでちょうど良かったのですがね。
この後、天満へ移動してグルコバ用の食材を買い出しに行き、午後1時半の「かれい川」到着時間にまた戻って来る忙しい工程をこなしましたとさ。その「かれい川」についてはまた後ほど。
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