3ヶ月ほど前に、激烈なボリュームの五目チャーハンと焼きそばのセットをいただいて感銘を受けた、山手幹線沿いにある中華料理店「昌興楼」さん。
すぐに別のメニューを試したかったのですが、暑さのせいか9月まで休業とのお知らせが入り、ようやくGoogleで再開したとの書き込みを確認して再訪してきました。
年配の女将さんがフロアを担当、出前までご自身でされている奮闘ぶり。出前の間は、厨房から若女将(?)さんがフロアに出て対応されます。
前回、他のお客さんが食べていて美味しそうだった焼き餃子(360円)。餃子の王将よりも1個のサイズが大きく、1人前で7つも入ってボリューム満点。餡はニラがたっぷり入って野菜の甘味が感じられてとても美味しいです。
こちらは、一品料理は全てハーフサイズのオーダーが可能で、5円単位できっちり半額にしてくれるのが嬉しいポイント。
鶏の唐揚げにするか、海老天にするか迷ったのですが、嫌な予感がしたので海老天ハーフ(475円)にしました。すると案の定、他のお客さんが頼んだ鶏の唐揚げ”ハーフ”を見ると、巨大な肉塊が山積みされておりました・・・
海老天は小エビたっぷりでサクサク、サヤインゲンの天ぷらも入っていてビールのアテに最適でした。
いや、何を食べても安くて美味しい名店で、昼時は地元のお客さんで満員なのも納得です。ワンタンとかも気になったので、また再訪しないといけませんな。どうもご馳走様!
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