「大黒ラーメン 東福寺店」天天有のような白濁スープに驚愕

東山区
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「いづ重」で上箱寿司を購入した後、八坂神社に参拝し、インバウンド客でごった返す産寧坂、清水寺参道と歩き、清水五条駅から東福寺へと移動。

途中で生八ツ橋の試食などで空腹は紛らわせていたのですが、さすがに限界になって東福寺駅で何か食べようかと探していたら、大黒ラーメンの東福寺店を発見。

大黒ラーメンは伏見桃山にある店しか知らなかったのですが、いつの間にか福知山や亀岡にも支店が出来ているんですね。

手前にテーブル席があって、奥にカウンター席があるレイアウト、木製のテーブルと椅子も本店そっくりで、言われなければ支店だと分からないですよね。

値上がりしたとはいえ、ラーメン1杯が530円、会計時に100円引きチケットがもらえるので実質430円と、相変わらずの超激安ぶりには驚愕するしかありません。

そして、出てきたラーメンにまたビックリ。大黒ラーメンといえば、豚骨鶏ガラのあっさりスープという記憶だったのですが、まるで天天有のような白濁スープになっていたんですよ!

麺は柔らかめの中細ストレート、薄切りにされた肩ロースチャーシュー、もやし、九条ネギという構成はいつもと同じなんですけどね。

おそらく、14時を過ぎた遅い時間帯だったのでスープの乳化が進んだせいだと思うのですが、まったりとコクのある味わいになっていて、空腹の効果もあって実に美味しくいただけました。

食後には東福寺の紅葉を楽しみ、充実した京都行きとなりました。どうもご馳走様!

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