2月の野菜強化月間、最後を飾るのはやはり二郎系(笑)。
この日はまだまだ続きそうなヤボ用で京都の丹波橋まで。打ち合わせは午前中に終わり、そういやこの前は「ラーメン荘 おもしろい方へ」へ行きそびれたしなあ・・・と思い出し、そこから歩いて伏見にある「ラーメン荘 地球規模で考えろ」のほうへ行って来ました。
自分の直前に5人ほどの団体さんが並び始めたのを見て、これはしまったかなと思ったのですが、ちょうどカウンターの端っこ1人分だけ空いていたので、先に案内してもらってラッキー。そのバタバタで店外の写真を撮るのを忘れました・・・
オーダーは、一応はまだ野菜強化月間なので、ピンク色の洗濯ばさみを挟んで麺半分。そこに野菜マシ、ニンニクで行ってみました。
見た目はごく普通の量に見えますが、このオーダーだと実質的に野菜のほうが麺より多いです。
スープは前回同様にグミっとした麺に、スープのボディ自体はライトなタイプで、甘辛さと脂でジャンキーさを演出しています。
ただ今回は豚が素晴らしかった! バラ肉とウデ肉の大きな塊が1個ずつ、どちらも脂身はフワトロ、赤身部分もホロホロとほぐれてウマウマ~。ニンニクも手刻みなので、フレッシュ感があって良かったです。
「歴史を刻め」グループと違って丼が大きくてスープ量はたっぷり。これでスープがもっとしっかり厚みのあるものなら最高なんですけどね~。でも野菜生活の最後を飾る二郎系、きっちり堪能しました。どうもご馳走様!
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