先日、うなぎの川勝についての情報をアップしたところですが、先日たまたま仕事絡みの会合で北浜にある鰻の店「志津可」の弁当をいただく機会がありました。
志津可は、もちろん自腹で訪れたことはないですが、川勝と同じように関東風に蒸してから焼いた鰻みたいですね。いただきものの値段を調べるのはちょいと下品ですが、どうやら今回のは2160円の鰻まむし弁当みたいですな。
蓋を開けて、まずうなぎを食べてみると、焼いてから時間が経っているので少し固めではありますが、フワッとしていて口溶けがいい蒲焼です。
タレは極めてあっさりで、あらかじめご飯にかけられているので全部染み込んでしまっています。出来ればタレは別添えにしてもらって、うなぎにもかけて食べたかったですね~。
合いの手に奈良漬をかじりながら、あっという間にペロリといただきました。仕方ないけど、ホカホカだともっと美味しかったんだろうなあ。
自腹ではないので、食べログでの点数は付けません。またのご相伴を期待しております、どうもご馳走様!
コメント
志津可は北浜と淀屋橋にもあるので紛らわしいですよね。北浜のほうは前の会社の近所だったので、先輩にご馳走になったり接待に使ったりと、贅沢にも何度も食べたことがあります。ある意味、食べた回数が一番多い鰻かもしれません。社会人になるまでは関東風を殆ど食べたことがなかったので、初めてここのフワフワ鰻を食べたときは驚きでした。懐かしいなあ。
北浜や淀屋橋は、証券会社や銀行が集まっているのもあって、鰻屋が結構集まってますよね。
いずれも自腹では訪れそうにもない店ばっかりですがw