京阪大和田駅前の雑居ビルにあった、とんかつの「ほだか」は結構お気に入りだったのですが、数年前に閉店してしまい非常に残念。でも同じビルにある回転寿司の一心は元気に営業されていて何よりです。
今や回転寿司業界は、スケールメリットを持つ超大手であっても原材料、人件費のしわ寄せを受けて、100円の皿はネタが薄く、シャリが小さくなって雛鮨かなという状態になっている昨今、こういう個人店はもっと採算がしんどい事でしょう。
でも、ランチタイムのサービス定食は525円が550円になったものの、内容的にはしっかりキープ。
単品は1皿120円になりましたが、ハマチは新鮮でネタが大きく、これはお得度が高いです!
うなぎもちゃんと厚みがありますね。
鉄火巻のマグロはまずまずかな。
カニサラダはあまり特徴無し。
ただ、以前はチリアワビとか箱寿司とか、ちょっと変わったネタがあって楽しかったのですが、メニューが整理されてわりかし普通になってしまったのが残念。
ネタの鮮度やボリューム、値段の比較で言えば、大手チェーンよりは上ですが千日前の元禄寿司にはわずか落ちるかな~。
京阪門真駅近くの国道163沿いに、すしバリューという大人気の回転寿司店があって、休日だと平気で2時間待ちだったりするので再訪出来てないのですが、そのうちまたチャレンジしてみたいですな。どうもご馳走様!
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