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少しずつストライクゾーンを外れる剛速球「ロックンビリーS1」@塚口

少しずつストライクゾーンを外れる剛速球「ロックンビリーS1」@塚口

こちらは、それまで東京であらゆる賞を総なめしていた人気店を突然閉め、塚口に新しく店を開いた事で大きな話題となったラーメン店。

休日はかなりの行列らしくてなかなか訪れる機会が無かったのですが、たまたま平日に仕事の関係で近くに来ることがあったので、これがチャンスと訪問してみる事にしました。

店内に席は9つのみで、一度に2~3杯しか作らないので回転が悪く、外待ちは4人だけでしたが結局並んでから食べるまでに1時間ほどかかりました。

まずは最初なので、注文は醤油味の「尼ロック」(900円)。

スープは比内地鶏の旨味がしっかり出ていてベースのクォリティは高いです。ただ、さらに多量の鶏油、酸味、旨味と味を乗っけているのはちょっと蛇足な気がしないでもありません、

麺はそうめんを思わせるような加水率が低い細麺で、スープは良く絡むがちょっと頼りない感じ。量は比較的たっぷりあるのが嬉しいですな。

チャーシューは、珍しくトンカツなどに使われる豚のロース肉で、レア気味に仕上げてしっとりさせてはいるのですが、やはりそれでもボソッとした食感は出てしまいます。

穂先メンマはちょっと不思議な香りがしていて、細切れのメンマも浮かんでいます。ネギも白ネギを先に入れて、最後に青ネギを乗せるなど、やたらと手順が凝っています。

ちょっと期待でハードルを上げすぎたかもしれませんが、美味しい事は美味しいのですが、こだわりを感じる部分がいろいろ自分の好みとは少々外れていたのが正直なところ。

塩を食べたらまた印象は変わるのかもしれませんが、またあの回転の悪い行列に並んで900円もの値段を出すのは厳しいところですなあ。どうもご馳走様!

ロックンビリーS1ラーメン / 塚口駅(JR)塚口駅(阪急)

昼総合点★★★☆☆ 3.5


 

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