歴史的なリニューアル?「酒の奥田」@天満

大阪市北区
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緊急事態宣言中は、いつもと変わらない営業を続けていた店が多かった天満エリアにあって、愚直に営業自粛を守っていたのが「酒の奥田」さん。

長期休業になった店ほど、その後の復活が厳しい傾向にあるようですが、こちらは何事も無かったかのように再開されていて嬉しい限り。

店内も、ソーシャルディスタンスなどどこ吹く風といった感じでお客さんがギッシリ。ダークダックス状態ならやめようかと思いましたが、何とかスペースがあったので滑り込みました。

こってり甘辛に煮込まれた「どて焼き」(250円)は量がたっぷりでビールが進みます。

めぼしい刺身類は売り切れだったので、牛串カツ(150円)と揚げシュウマイ(100円)。牛はサイズが小さいけど厚みがあって、肉の旨味が堪能できます。

名物である、巨大な小エビと野菜のかき揚げ(250円)。以前から50円値上げになりましたが、それでも十分過ぎるコストパフォーマンスですな~。

で、飲み食いしていて何かこれまでと様子が違うな・・・と違和感を感じていたのですが、ふとその原因に気づきました。

以前は、飲み食いする都度こういった串とマドラーを置いてレシート代わりにしていたのですが、今は紙に書いて行くシステムになっていたんですよ!

新型コロナウイルス対策なのか、別の理由があるのかは不明ですが、以前の独特な方法が無くなってしまったのは一抹の寂しさがありますなあ。どうもご馳走様!

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