元「青楓グリル」の料理長が営む、瓢箪山の名店「洋食やまかわ」さん。
以前に訪れた時、第2・4水曜日は定価1600円の牛ロースステーキ定食が1150円になる限定20食のサービスがあるとの張り紙を発見、いつかチャンスが来たら行こうと思っていたんですよね。
そしてたまたま、水曜日に次女が微熱と咳が止まらず朝イチで病院に連れて行き、仕事も午前中はミーティングなどが無かったので、やまかわに寄ってから行くことに決定～。
念のために次女はPCR検査をしたけど陰性、咳はあるけど元気だったので、申し訳ないがお父さんはご馳走を食べます（笑）。まずはいつものカラフルなミニサラダ。
鉄のフライパンでさっと短時間でミディアムレアに焼き、熱した鉄板の上に玉ねぎを敷いて、その上に肉を置いて焦げないようにした配慮が嬉しいですな。
肉はさすがに霜降りでは無いし、厚みも5mmほどではありますが、肉味は豊かで美味しいです。ソースも普通のドミグラスソースではなく、ワインを効かせたステーキソースがかけられている芸コマぶり。
11時の開店からお客さんが詰めかけ、ほとんどの人がステーキを頼んでいたので、20食にありつくには早めに訪問されるのが良いかと思います。どうもご馳走様！
元青楓グリルのシェフが作る本格ビーフシチュー「洋食やまかわ」＠瓢箪山
十年ちょっと前ぐらいに閉店してしまった、土佐堀にあった洋食の老舗「青楓グリル」の元料理長が、瓢箪山で「洋食やまかわ」というお店をやっているという噂はかなり前から聞いていました。 しかし場所が大阪の東端、生駒山の麓に位置する瓢箪山、駐車場も無...
gourmet.gazfootball.com
2021.08.11
「洋食やまかわ」＠瓢箪山 名店の仕事が光るポークカツとカニクリームコロッケ
ようやくワクチンのおかげで第5波が収まりつつある新型コロナウイルス。このペースで行くと、月末で緊急時代宣言が終了できそうな様子になりましたね。 そのワクチンを打った日に初めて訪れた「洋食やまかわ」。とても瓢箪山にあるとは思えない（失礼）ハイ
gourmet.gazfootball.com
コメント