「魚介郷土料理 たこふね」@今福鶴見 春を告げる鰆の炙り刺し身

土曜日にぽっと時間が出来たので、また「たこふね」＠今福鶴見の口開けにお邪魔してきました。

午後6時の開店時間も、春になってだいぶん明るくなりましたな。

この日のメニューはこんな感じ。1人で来ると、3品ぐらいしか食べられないのでいつも何を選ぶか悩みます。

能登地震で被害を受けた宗玄があったのでまずは一杯。

文字通り、春が旬の鰆炙り刺し身。炙った皮の香ばしさと旨味を湛えた身のコントラスト。

前回の飲み会で食べそびれたウルメイワシの土干し。日本酒との相性は抜群。

これも旬なホタルイカの炊き込みご飯。ホタルイカのワタが染み込んだご飯が、これまた実に日本酒と合います。

まだ食べたいアテはあったけど、もうお腹いっぱいでお勘定。毎回2000円ちょいで大満足、お金を払うこちらが申し訳なくなってしまう安さですな。どうもご馳走様！

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