「ブエノチキン」@阪神百貨店 県外初出店で焼きたてのブエノチキン

キタ(梅田・中津)
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首里そばをいただいたのは8Fの催事場で開催されていた「阪神のめんそーれ沖縄」でしたが、それと同時に1Fの食祭テラスで、「フクギドウのハイサイ!めっちゃ沖縄」という催事が平行開催されていました。

そこに、今や沖縄の新名物となった「ブエノチキン」が県外初出店、なんとチキンのロースターを現地から運んで焼きたてを提供されるとの事で、実は首里そばよりこっちが本命でした。

土曜日は別の用事があったので、午後に様子を見に行ってもしかすると買えるかなと思ったのですが、焼き立てのブエノチキンは、各日午前10時、11時30分、午後1時、3時、5時、6時30分から20食のみ、毎回1時間以上前から行列ができると聞いて断念。

これが現地から持ち込まれたロースターのようですな。

ニンニクを使わず鉄板で焼いたブエノステーキや、冷凍のブエノチキンは買えたのですが、どうせなら焼き立てが買いたかったので、日曜日の朝イチを狙って参戦することに。

開店15分前に、1Fの南側入口に着いたら余裕の先頭で、これなら問題なく買えるかなと思ったのですが、開店時間になって早足で売り場まで歩いたら、別ルートから来たお客さんが先に殺到、慌てて滑り込んだら15番目ぐらいになってしまい、これは先客が複数パックを買っていったら10時のロットからあぶれるかもと焦りました。でも幸い、1つだけ買う人がほとんどで何とか無事にゲット。

首里そばを食べた後、会場でちょっとだけ味見をしてから、夜にオーブンでアルミホイルごと再加熱、白ワインと一緒にいただきました。

沖縄産若鶏をお酢とニンニクたっぷりの秘伝ダレに2日間漬け込み、2時間かけて専用ロースターで焼き上げたブエノチキン。

ぶっちゃけ鶏肉の質は、普通のブロイラーとあんまり変わらないですが、お酢とにんにく、ハーブなどを合わせた秘伝のタレが癖になる味で、刻んだ大量のニンニクで最後まで飽きずに食べきっちゃいましたよ。

値段は半羽で2200円と現地の倍のお値段でしたが、沖縄まで行かないと焼きたては食べられないので、これは価値がある買い物でしたね、どうもご馳走様!

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