「魚介郷土料理 たこふね」@今福鶴見 パンパンに卵を抱えた子持ち鮎

大阪市
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この日は、今福鶴見のたこふねさんに定期訪問。

土曜日の口開けだったのですが、開店してから30分ぐらいはずっと自分1人だったので何となく気まずかったです(笑)。

この日のラインナップ。相変わらず食べたいものがたくさんあるのに、1人だと3品ぐらいが限界なので、いつもメニュー選びに悩みます。

コップに敷いた小皿があふれるギリギリまで注がれる北陸のお酒。この日は「御祖 ほまれ」だったかな。

まずはコリコリとした生甲烏賊の刺し身。他店ならキレイに並べて3人前ぐらいは取れる量が、小皿へドサッと無造作に積み上げられているのは、何度来ても慣れることはありません・・・(@_@;)

鮎のサイズとしては比較的小ぶりなのに、腹パンパンに卵を抱えた子持ち鮎の塩焼き。いつも思うのですが、いったいどんなルートでこんな希少な素材を手に入れておられるんでしょうか。

昼を食べすぎてあまり腹が減っていなかったので、ラストは蛤汁。ハマグリから良い出汁が出て胃袋に染みますなあ。

いつものように日本酒を2杯いただき、これでお代は2000円ちょい。こういう店が家の近所にあるのはありがらい限り。どうもご馳走様!

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