こちらは花博道路と大阪内環状線が交差する角にある「麺処 にしむら」。
以前は鶴麺という店が入っていましたが4年前に閉店、そこで店長をされた方がオーナーとして店を受け継いでオープンされました。
ずっと気になってはいたものの、ラーメン1杯が1100円というちょっと強気な値段もあって二の足を踏んでいましたが、最近は同じ系列のガモウスマイルに通うようになって、その勢いでこちらのほうも初訪問と相成りました。
この日は、朝から子どもの眼科通院に付き添ったので、午後からチャリで仕事に行く途中で開店早々に立ち寄り。最初は先客が1名だけでしたが、平日なのに常連さんが次々と来店されていて、その人気のほどが伺えます。
かなり蒸し暑い日だったので、さっぱりとした料理が食べたくなって、オーダーは「つけ麺醤油」(200g 1200円)。
伸びやかでコシのある中細麺に、鶏の清湯スープに和風出汁を加え、酸味をキリッと効かせたつけダレ。卓上には黒七味と一味唐辛子があって、黒七味を入れると山椒の香りがプラスされ、爽やかさが一層際立ちます。
つけダレには、柔らかい穂先メンマと、肉質抜群の肩ロースチャーシューが沈んでおり、あとは白ネギ、ゆず皮、何故かひよこ豆が2粒入ってます。
うん、美味しい一杯ではありましたが、値段を考えるとチャーシューのボリュームなんかがもっとあっても良かったかなと思いましたね。どうもご馳走様!
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