先日、久々にベイビーバックリブが食べたくなって、京都のトニーローマまで出かけましたが、大阪でも食べられるところをいくつか発見、そのうちの1つが梅田にあるアウトバックステーキハウス。お手頃なランチメニューの中にリブがありそうだったので、休みの日に行ってみました。
場所は堂島アバンザの1F。以前は確か大阪駅のほうに店があったと思うのですが、いつの間にか移転してました。
店内は大きな天井扇やオブジェが飾られ、バーカウンターもあってかなりゆったりとしたスペースになっています。12時前までは結構空いてましたが、午後に入るとだんだんお客さんが増えて賑わってきました。
ランチメニューを見ると、リブはチキンとのセット(税込2178円)になっていましたね。チキンは別にいらないのですが、他に選択肢は無いので仕方なくオーダー。
ドリンクは、料理がちょっとお高めだったので、自分にしては珍しくアルコール抜きのソフトドリンクにしました。ちなみにソフトドリンクはおかわり自由。
まずは、カットボードとパン切り包丁とセットで、ハニーブレッドが提供されます。これがマジで甘くて自分の好みでは無かったですね・・・
そしてリブ&チキンが登場。リブの上には同じサイズの鶏むね肉のグリルが乗っかっています。付け合せはコールスローとフライドポテト。コールスローは量がたっぷり、酸味が効いたさっぱり味で自分好み。
チキンは薄切りにした鶏むね肉で、クミンが効いたメキシカンチリパウダーをまぶして焼かれています。食べてみると想像通りのパサパサ加減、しかしアメリカ人は鶏むね肉が好きですね~。
そして本命のリブ。一応ベイビーバックリブではありますが、トニーローマと比べると月齢が高い豚を使っているようで、肉質は固めでやや脂っぽいです。味付けはストレートなケチャップ味。
ボリュームではアウトバックのほうが上回ってますが、リブのクォリティではトニーローマに軍配が上がりますかね~。
大阪では、ユニバーサル・シティウォークにあるハードロックカフェにもリブがあるようですが、ハーフラックで3000円オーバーなので、さすがにそっちは諦めます(笑)。
今回はリブをいただきましたが、やはりアウトバックの本命はステーキなので、今度はローストビーフステーキをいただきに来ましょうかね、どうもご馳走様!
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