松茸やたけのこと並んで、季節になったら1度は食べたい食材であるさんま。
近年は不漁で値段が高騰、しかもいわゆる”普通の定食屋”が店主の高齢化や人出不足で減少する一方、オフィス街で「さんま」の文字を探すのが極めて困難になっています。
そんな中で、ようやくさんまの文字を発見したのが、定食チェーンである「やよい軒」。できれば個人店舗が良かったのですが、背に腹は代えられませんからね。
さんまの塩焼き定食は960円。揚出し茄子小鉢付きとは言え、庶民の味方であったはずのさんまも、すっかり高級魚になってしまいましたなあ・・・
脂の乗りはイマイチでしたが、さんま自体はなかなか立派なサイズで、ご飯を半分おかわりしつつ季節の味覚を堪能しました。どうもご馳走様!
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