今年の1月に、松屋から限定メニューとして提供されていた「炙り十勝豚丼」。
「炙り十勝豚丼」＠松屋 ビーフシチューに続いて連続ヒット！
今年の正月は、スマホを新しくしたりでいろいろ散財したので、年明けからは株主優待券を活用して節約生活です（笑）。1月9日（火）北海道帯広名物「”炙り”十勝豚丼」新発売ジューシーに焼き上げた厚切り豚カルビにタレを絡め、最後にひと炙りしたの絶品丼...
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2024.01.11
最近の松屋にしては珍しくヒットメニューだと思っていたのですが、それは多くの方もそうだったようで、2024年夏の復刻メニュー総選挙で5万票以上を獲得し、見事第2位に輝いたそうです。
それを記念して、11月19日から復刻提供が始まったと聞いて、早速ランチでいただいてきました。お値段は豚丼に味噌汁がついて930円と、1月からは100円の値上げ。まあ株主優待券を使うので値段は関係ありませんが。
しばらく待って登場しました豚丼。大きめの丼の上にはタレを絡めて焼かれた豚バラ肉が、隙間なくビッシリと盛られています。それどころか、肉を持ち上げるとさらに下から豚肉がコンニチワ（笑）。
タレは濃いめの辛口タイプでご飯がワシワシ進みます・・・てか、並盛だと豚肉に比べてご飯の量が圧倒的に少ないので、ペースに気をつけないと豚肉ばかり残る羽目になりますよ・・・(＠_＠;)
ただし、肉のクォリティについては前回よりも劣化してると思います。バラ肉なので豚と茄子の辛味噌炒めの肩ロースよりはマシですが、肉質は硬くて歯ごたえがあり過ぎ、食べていると顎が疲れてきます。
うーん、これで前回より100円アップはちょっとコストパフォーマンスとしては微妙ですかね～。同じ値段から大阪で探せばさらに美味しい店がありそうです。どうもご馳走様！
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