1年前にハンバーグをいただいた本町のグリル小松屋さんに再訪して来ました。

「グリル小松屋」@淀屋橋 ビジネス街のパワーランチスポットでいただく巨大ハンバーグ
まだまだ頑張って続ける長年の宿題解消シリーズ。こちらもずっと前から、漆黒のドミグラスソースが気になっていた、平野町4丁目にある老舗の洋食店。外観からして大衆洋食とはランクが異なり、ランチで最も安いメニューがハンバーグの1320円からという値...
こちらに来る前に、同じ洋食の老舗である平野町スエヒロさんの前を通りがかったら、いつの間にか閉店していました・・・それ以外にも、このあたりは店を閉めたところが多くて、地上げでも行われてるんですかね?
グリル小松屋さんは無事営業されてました。相変わらずパワーランチを欲する近隣のサラリーマンで、店はほぼ満席状態。
目当てはベーコン巻きステーキだったのですが、提供の曜日が限られているらしくてあいにくこの日は欠品。代わりにハラミステーキ(1320円)をオーダーしました。
まず最初にサニーレタスのサラダと、ベーコンと人参、玉ねぎなど野菜の角切りが入った具沢山のコンソメスープ。ドレッシング、スープともに丁寧に作られていて美味しい。
そして登場しましたハラミステーキ。ハラミは厚みのあるものが3枚、150gぐらいはありそうです。
ナイフとフォークも用意されてますが、肉はビックリするぐら柔らかくて旨味十分、箸だけで十分食べてしまえます。ハンバーグ同様に、かぼちゃ、じゃがいも、ブロッコリーの素揚げとカレー風味のスパゲティが付け合わせなのがユニーク。
全部平らげたら腹パンパン、値段は高めですが十分価値があるランチでした。ただ欲を言えば、ステーキも付け合わせも全部塩味なので、ステーキソースのような味変アイテムが欲しかったかな。
隣のお客さんが食べていた、新メニューの牛すじカレーが美味しそうでしたが、ステーキと同じ値段がするので迷うところです・・・どうもご馳走様!






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