今回はややシャバスープに柔麺でした「ラーメン二郎 京都店」@一乗寺

二郎系ラーメン
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この日は、野暮用で午前中は出町柳まで出向き、午後から仕事にとんぼ返りという忙しい日程。

全行程を電車にすると交通費が相当高くなるので、京橋までチャリで行って自転車置き場に止め、そこから京阪で出町柳往復、また京橋から仕事場まで行くという作戦を取りました。

それで浮いたお金を叡山電鉄に使い(笑)、久々にラーメン二郎京都店で昼食を。

土日だとかなりの行列が出来る人気ですが、平日の昼時ならそんなに待ちは長くないので、午後からの仕事に十分間に合うだろうとの見立てでしたが、やはり満席ではあったものの5分と待たずに着席できました。

今回も、オーダーは麺半分にニンニクで。たまたまなのか、いつもの店主さんではなくてバイトと思しき方が調理を担当されてました。

相変わらず豚のボリュームが凄いですな。豚の質をケチってないのもマル。ノーマルの並ならこの分厚い巻豚が2枚付くのですが、私の胃袋では麺半分の1枚豚で十分。

ただ、麺揚げ担当がバイト君だったせいか麺がいつもより柔らかく、いわゆるデロ麺になっていたので、ちょっと自分の好みではなかったのが残念。

スープも、やはりいつもよりも乳化度が弱めで、コクもやや薄い感じ。卓上のタレを追加してカバーしましたが、前回が満点だとすると今回は60点ぐらいでしょうか・・・

今度来る時には、バイト君がしっかり育ってまたハイレベルな一杯がいただけることを期待したいと思います。どうもご馳走様!

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