今週の火曜日から、松屋で期間限定メニュー「カットヒレステーキ丼」が販売開始になったので早速食べてみる事にしました。
カットヒレステーキ丼の値段は単品で1180円とかなり強気なお値段・・・50円のクーポンを使っても勇気が必要な金額ですが、株主優待券パワーが火を吹くぜ!(笑)
さて登場しましたカットヒレステーキ丼。それぞれの肉の大きさは直径6cm程度、厚みは5mmほどで合計で120gぐらいはありそうです。
肉は、ヒレにしては繊維が太く筋があり、皆がヒレと聞いてイメージする真ん中のシャトーブリアンじゃなくて、テール側の「テート」、アメリカだとテンダーロインと言われる部位ですな。ただ、これでヒレステーキと言い張るのは少々優良誤認のきらいがあるように思いますが・・・(^_^;)
ステーキの焼き加減はウェルダンですが、輸入肉にしてはそれほど硬くなく肉味もまずまず。ただ、タレが酸味のあるニンニク醤油で塩気がキツく、肉は卓上のバーベキューソースで食べたほうが美味しいです。
付け合せは、大根とニンジン、パプリカをみじん切りにしたピクルスでこれまた酸っぱい。こんなのより、普通のサラダを付けてほしかったですなあ。
松屋なのであまり期待はしてなかったけど、ひとまず肉を食ったという満足感はありましたな。それがこの値段に見合うかどうかはその人次第でしょうかね、どうもご馳走様!
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