この日は、グルコバの会場予約の件で尼崎までドライブ。
途中の昼飯は、武庫之荘まで少し足を伸ばして「グリル小川」へ行ってみる事に。こちらは神戸のグリル末松で修行された方が開いている店で、ビターなドミグラスソースがいただけるという事で楽しみにしていました。
店は街道から狭い道を入った奥にあり、白木を多用したガーデン風な内装とオープンキッチンでこじゃれた雰囲気ですな。
本当は名物のビフカツを頼む予定でしたが、日曜はランチメニューをやっておらず、ビフカツは1450円の単品のみ。そこまで贅沢をする余裕は無かったので、900円のチキンカツをオーダー。
そのチキンカツは、骨付きモモ肉を1本揚げた豪快な一品で、カリッと揚がった衣と、ジューシーな鶏肉がたまりません。付け合せは、ブロッコリーの温野菜、ポテサラ、サニーレタス、パセリ。
漆黒のドミグラスソースは期待通りビターでコクがありますが、ちょっとボンヤリした味だったので、もう少しソース自体に塩気があった方が良かったかな。
あとソースの量が少なめなのに卓上にウスターソースが無いのがちょっと困りましたね。ソースがかかってないところは塩をかけて食べましたけど、どっちか改善して欲しいところですな。
とまあ注文が多少無いではないですけど、これでライスが付いて900円というのはかなりリーズナブルだと思います。今度は土曜日に来て、ビフカツのランチを頼みたいですな。どうもご馳走様!
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