もう令和も2年になりましたが、昨年の年末料理ネタを供養のためにアップ。
毎年、正月料理の食材を買いに鶴橋市場へ出かけているのですが、たまたま三谷製麺所の前を通りがかったら店が開いていたので、評判の焼きそば用の麺を買ってみる事にしました。
いつも焼きそばを作る時は、スーパーで売っている袋麺を鉄板でしっかり水分を飛ばしてから作っているんですが、この麺の説明を見ると茹で上がったらそのまま鉄板で炒めろと書いてありますね。
出来上がりは物凄くモチモチで腰があって蒸し麺とは違うなと思ったのですが、ちょっと麺の周りの水分で粘りが出すぎて炒めるのが大変でした。
もっとたっぷりのお湯で茹で汁が濃くならないようにしたほうがいいのか、いったん水で洗ったほうがいいのか、どっちがベターなんでしょうかね?
そして大晦日は、鶴橋市場で買った真昆布と混合節、煮干しで出汁を引き、その出汁でかやくご飯と年越しそばを作りました。
そばもちゃんと生麺を使って、フライングで鮒ずしなどをいただきつつ、美味しく年越しをさせていただきました。
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