前回、超絶濃厚な「味噌ラーメン」にノックアウトされてしまった群青@天六。
しばらく思い出したくも無かったのですが(笑)、ほとぼりが冷めるとやっぱり「レトロフューチャー麺」が気になってしまい、公式Facebookで提供がされているタイミングを狙って再訪しました。
今回は土曜日だったのもあって15人ほどの行列が出来ており、一旦は退却。しばらく天満市場でグルコバの買い出しを進めてから出直したら、5人ぐらいに減っていたので並び直しました。
さて、ようやくご対面となったレトロフューチャー麺ですが、てっきりずっと家系ラーメンの提供なのかと思っていたら、どうも様子が違います。
スープを飲んでみると、ガツンとビターな煮干しと豚骨のブレンドスープで、これは明らかに家系とは違います。そして生玉ねぎ、海苔、平打ち麺と来たら、もしかすると「燕三条系」なのでは?
当時はFacebookにレトロフューチャー麺としか書かれていなかったので想像でしかありませんが、やっぱりレトロフューチャー麺というメニューは、不定期で内容が変わるリスペクトメニューなんでしょうね。
具は、塩豚風のもも肉チャーシュー、甘辛い豚バラ肉の角煮、大量の甘く煮込まれた細メンマと相変わらずサービス満点の盛りだくさん。想像していたものとは違いましたが、これはこれで美味しくいただきました。
これまでの魚介豚骨じゃない、純豚骨のつけ麺4代目が気になっているので、また近いうちに再訪したいと思います。どうもご馳走様!
コメント