セアブラノ神@壬生本店で「背脂醤油そば」

ラーメン
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この日は午後から京都の実家で業者さんと打ち合わせ。そのついでに、午前中は東大谷で墓参りを済ませました。

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東大谷は、祇園から八坂神社のさらに奥、山腹を登ったところにあるので暑い時期は汗だくになって大変なのです。今回は曇りで日差しはマシでしたが、湿気が凄くてフラフラになりながら参って来ました。

昼飯は、目当てにしていた店があったのですがお盆休みで営業しておらず。クソ暑い中をお盆チャレンジする気力が無かったので、Twitterで営業を確認して「セアブラノ神」壬生本店へ向かう事に。

最近、錦商店街にも支店が出来たようですが、混んでたら嫌なので実家から近い本店の方に開店5分前ぐらいに到着。さすがに暦の上では平日だけあって、待ち客は4人のグループのみ。開店と同時に入店できました。

つけ麺やまぜそば、広島風つけ麺なんかもありましたが、汗をどっさりかいたので塩気のあるスープが飲みたくなり、基本の「煮干し醤油そば」にしました。

コロナ対策でカウンターにはアクリル遮蔽板が並び、席ごとに岩のりや七味唐辛子、煮干し酢、ニンニクなどのアイテムが置かれています。煮干し醤油そばは燕三条リスペクトラーメンなので、岩のりをたっぷり添えてみました。

スープは苦味を軽く感じるぐらい、いかにも煮干しがどっさり入ってそうな魚介の旨味に溢れています。そこにフワフワたっぷりの背脂がコクを与え、しかし脂っぽさは皆無で上品な味わい。

麺は太麺を選びましたが、角断面の強烈にウェーブがかかったコシの強い麺で、スープがちょっと負けてしまっている印象。中太麺のほうが良かったかも。

レアチャーシューは肩ロースで肉質良好。メンマは甘めの味付け。そして紫玉ねぎのみじん切り。岩のりの香りも良いですな~。

ラーメンの完成度が高いのはもちろんですが、ビジュアルもサービスも内装もちゃんと気を使っている。女性にも人気なのが納得できましたね。どうもご馳走様!

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