鶴橋鮮魚市場の立ち退き問題、そして焼き松茸と土瓶蒸しB級的・大阪グルメ生活

鶴橋鮮魚市場の立ち退き問題、そして焼き松茸と土瓶蒸し

大阪市

2020.09.24

グルコバの買い出しを兼ねて、鶴橋まで出かけたのですが、鶴橋の鮮魚市場の店が半分ぐらい閉まっていて、一体何が起こったのかと思ったら、どうも立ち退き問題が起こっているようですね。

ただ、法律的には老朽化は立ち退きの理由として成立するため、立ち退き自体を取りやめさせる事は難しいんじゃないかと思います。

築地市場の場合と同様に、立ち退き費用が工面出来ず廃業された業者も少なくないようですし、あの風情が無くなってしまうのは残念ですが、何とか良い方向に解決して欲しいものです。

さてそのあとで鶴橋本通り商店街にある「中尾商店」さんで、中国産の割いた松茸が850円で売っていたのでつい購入。今年は中国の松茸が豊作みたいですな。

まずはアルミホイルを敷いてグリルでさっと焼き、すだちを添えて焼き松茸で、秋の香りを堪能～。

家に土瓶は無いのですが、注ぎ口がついて小さい土鍋があったので土瓶蒸し風に。これには天満で買った赤海老とはまぐりを入れました。

中国産とはいえ、やっぱ中尾商店さんで売っている松茸はものが良いですよね。ちょっと贅沢を楽しんだ連休となりました！

鶴橋鮮魚市場の立ち退き問題、そして焼き松茸と土瓶蒸し