松屋のうなぎ2021「うなとろ丼」@南森町店

大阪市北区
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最近は期間限定メニューに魅力的なメニューが少なく、ちょっと株主優待券がだぶつき気味なので、まだ春ですが提供が始まった松屋のうなぎに使用する事に。

値段的には990円のうなぎコンボ牛めしのほうが高いのですが、うなぎと牛は一緒に食べたくないので950円のうなとろ丼を選択。

口が広いどんぶりにご飯が盛られ、その半分をうなぎ1切れ、もう半分にはとろろが載せられています。付け合せは味噌汁とお新香。

とろろはまあとろろなので置いとくとして、主役のうなぎ。大きさ的には6cm×10cmぐらいで、厚みは5mmほど。値段からするとちょっと寂しい大きさですかね~。

箸で掴んでみると、おそらく関東風に蒸しの工程が入っているんでしょうが、そのままホロッと崩れるように柔らかいです。皮もそんなに硬くはありません。

ただ肝心のお味ですが・・・いや、まるで蒸したのではなく茹でたのかというぐらい、うなぎらしい旨味や脂のコクが足りません。

おまけにタレの味が薄くて印象に残らず、うなぎを食っているはずなのに脳にうなぎの存在が届かず、軽く頭がパニックになってしまいます(笑)。

ちょっと前に「うな富士」で食べたせいもあるでしょうが、今年の松屋のうなぎについては、ぶっちゃけ感心できませんでしたね。

たまたま個体差があったせいかもしれませんし、単なる個人の感想ではあるので、あくまでご参考程度に。どうもご馳走様~。

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