最初に訪問した時には醤油味の「高井田中華そば」を食べたのですが、今度はレギュラーの塩ラーメンを食べにすぐ再訪しました。
店は相変わらずの人気で、今回も4人ぐらいの行列が出来ており、結局15分ぐらいは待たされました。
この日のメニューには高井田は無く、塩ラーメンのみのラインナップ。ノーマルの純情中華そば、海老中華そば、牡蠣中華そばと3種ある中、牡蠣中華そば(800円)をオーダー。
スープは鶏ガラ・鶏肉を使ったあっさり塩をベースに、牡蠣の出汁がブレンドされており、とてもふくよかな味わい。どんぶりの底の方には牡蠣のフレークのようなものが沈んでいて、これが重層的な旨味を醸し出しています。
麺は高井田中華そばに比べると細めですが、ブリっとした食感は同じ。厚さ5mm以上はある炙り巻きバラチャーシューに、甘めに煮込まれたメンマ、たっぷり入った青ネギという構成は変わっていません。
そしてサービスのワカメを混ぜ込んだおにぎりも当然いただきました。最近に献血した証拠を見せれば大盛りが無料だそうで、私は2月に献血したので可能だったのですが、普通盛りで十分お腹が満足しましたよ。
うん、これはこれで美味しいけど、やっぱ自分的には醤油味のほうが好きかな~。でも塩ラーメンが好きな方は、わざわざ訪れるに値する名店だと思います。どうもご馳走様!
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