洋食屋双平でカツカレーをいただいた後、チャリンコで西元町方面に移動。
すると、お客さんがおそらく4~50人は並んでいる超人気店「洋食の朝日」が見えて来ます。もちろんそこで連食なんて事はなく、そのすぐ西にある肉屋さんが目的地。
主に神戸牛を扱うハイグレードなお店ですが、こちらの焼豚の評判が高いので、自分土産として購入。
バラ肉やモモ肉を使う事が多い神戸の焼豚にあって、こちらは珍しく肩ロースオンリー。グラム400円は他の有名店と比べても値段が安めですね。
スライスされた焼豚を見てみると、かなりしっかり脂が乗っていて赤身にも細かくサシが入ってます。
まずはシンプルに炙ってみました。フライパンで火を入れると、どんどん脂が湧き出すぐらいにジューシーで、肉の旨味もたっぷり!
後日に作ったチャーシューエッグ。焼いてる最中に黄身が潰れてしまいましたが、豚の脂が卵にもしっかり絡んでたまりませんな~。
肩ロースの肉質は固めなので好みは分かれるかもしれませんが、個人的には大変気に入りました。こういう店が大阪にもあればな~、どうもご馳走様!
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