「彦治」@京橋 朝引き鶏の生レバー、巨大なカキフライがお出迎え

京橋
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3月6日までが期限だった、大阪府の「まん延防止等重点措置に基づく要請等」、いわゆるまん防が予想通りに21日まで延長されてしまいました・・・

どうやら下手に人件費や光熱費をかけて営業するより、店を閉めて補助金をもらったほうが儲かるという認識が広まったようで、クリエイト・レストランツ傘下の磯丸水産など、チェーン居酒屋は軒並み休業してる有様です。

営業を続けている店も、酒類の提供は20時半までという期限があるので、ハシゴ酒はとても無理な状況になっちゃいましたね。

この日は、たまたま仕事が早めに終わったので、まん防期間中は20時がラストオーダーと入店のハードルがキツかった京橋の「彦治」さんへ久々の訪問。

名物の「朝引き鶏の生レバー」がまだラッキーにも残っていたのでオーダー。こんなに新鮮な鶏肝がたっぷり入って350円は安すぎますな!

カキフライは、1つ1つがビックリするぐらい巨大で、タルタルソースも付け合せの野菜もどっさり。まあ衣も相当分厚いんですがね(笑)。

寒ブリの刺し身は脂ノリノリ、これも350円でいただけるのは嬉しい限り。

チキンカツの卵とじもやっぱり凄まじいボリューム。でも自分的にはちょっと出汁が甘すぎかな~。

マグロ、サーモン、ハマチなど刺し身がゴロゴロ入った海鮮ユッケ。これもビールが進む美味さ。

いや、相変わらず何を頼んでも安くてボリューム満点ですな。これからも通わせていただきます。どうもご馳走様!

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