「洋食 ジャンボ」@新長田 タンシチューオムライスは牛タンがどっさり!

神戸市
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先週末は、天気が良さそうなので今年初の神戸往復サイクリングを敢行しました。

でも天気は良かったのですが、午前中から風が強めで、昼頃には嵐かなというぐらいに猛烈な突風が舞う最悪のコンディションとなり、目にゴミは入るし自転車が進まずかなり疲れました・・・

今回の昼飯のターゲットは、新長田駅前の再開発ビル、アスタプラザイーストの2Fにある「洋食 ジャンボ」。

半年前、同じ新長田にある「くんた」を訪れた時に、どっちにしようか迷ったのでリベンジを果たしに来たというわけです。

開店10分前に着いたら既にお客さんが5人ぐらい並んでいて、11時のオープンからすぐにテーブル席は満席、「くんた」の時も思いましたが、まだオープンして3年目という若い店なのに、これだけのファンがしっかり付いているのは凄いです。

大阪や京都ではもはや大衆洋食というジャンルが死滅しつつあるのに比べて、やはり洋食という食文化に対する愛着、理解度が神戸は図抜けているなと痛感させられます。

メニューのトップにはヒレ肉のビフカツがあって、それが売りなんだろうなとは思いましたが、今回はあえて「極上のオムライス タンシチューソース」(1100円)を頼んでみました。

最初に、小鉢と言うには大きな皿に入ったサラダが登場。ドレッシングは市販のサウザンアイランドっぽい感じ。

そしてメインのタンシチューオムライス。長辺が30cmはありそうな大きな銀皿にドカンとオムライスが乗っかり、シチューのソースには薄切りの牛タンがどっさり入っている凄いボリューム!

オムライスの中身は、ミンチと玉ねぎが入ったケチャップライスがギッシリ詰まっていますが、あまりケチャッピーじゃなくて甘さがほとんど無いのが好印象。卵も惜しまずたっぷり使われています。

タンシチューは、薄切りのタンはスプーンで軽く切れるぐらい柔らかく、ソースはワインがたっぷり使われていて少しケチャップが効いて甘め、苦味はほとんど感じません。

ちょっとソースの方向性が自分の好みとはズレてましたが、それでもこのボリュームと内容で1100円は十分リーズナブル。いや、これは人気が出るのも当然でしょう。

他のお客さんが食べているビフカツがやっぱり美味しそうだったので、これはまたまたリベンジを果たしに来ないといけませんな。どうもご馳走様!

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