春の味覚、たけのこご飯とタラの芽の天ぷら

新長田までサイクリングに出かけた際、長田駅付近の八百屋でたけのこが1本200円と安かったのでつい購入。

帰り道に、いつも立ち寄る水道筋商店街の東はずれにある、鳥取など山陰の農産物を売っている「いしはら商店」で、天然のタラの芽が売っていたので、それもゲット。

その日のうちに、疲れた体を引きずって何とかたけのこの下茹でを済ませ、翌日に出汁を引いてたけのこご飯を炊き、タラの芽は天ぷらにしました。

たけのこご飯は、たけのこと薄揚げだけを入れて、醤油は薄口を使ってあっさりと。最後にぱらりと木の芽を散らして出来上がり～。残った出汁でなめこと豆腐の味噌汁。

タラの芽は、はかまの部分を落として小麦粉と片栗粉を混ぜた衣を薄く付けてさっと高温で天ぷらに。

ほのかな苦味とネットリとした口当たり、サクサクとした歯ざわりのコントラストがたまりませんな～。春の味覚、ご馳走様でした！

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