「味仙 大阪マルビル店」@梅田 台湾ラーメンは想像より3倍辛かった

大阪市北区
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名古屋のB級グルメといえば、味噌カツや味噌煮込みうどん、ひつまぶし、きしめん、エビフライ、手羽先、あんかけスパなどいくつも料理を上げることが出来ます。

でもそれらはどちらかというと観光客のほうに有名で、真に地元民の圧倒的な支持を得ているのは、実は「味仙の台湾ラーメン」だという話はずいぶん昔から聞こえていました。

が、いざ名古屋へ行ってしまうと、ついつい鰻や味噌カツなどに気を取られてしまって、なかなか台湾ラーメンを試す事が出来なかったのですが、その味仙の支店が梅田のマルビルに出来るというニュースが飛び込んできたのが3年前。

そのうち行かなきゃなと思っている間に、いつものパターンで記憶から消え去ってしまい、最近ようやく知り合い関係のブログに訪問記が載ったことで思い出し、今度は忘れないうちに初トライをしに行くことにしました。

来店したのは土曜日の開店から30分ほど経ったぐらいのタイミングだったのですが、店は満員で数人の待ち客がいるぐらいの人気ぶりでビックリ。

メニューにはラーメンだけじゃなくいろんな台湾料理が並んでいますが、今回は初志貫徹で台湾ラーメン(800円)、辛さと量は普通でお願いしました。

ネットのレビューでは、「辛くて思わずむせました」みたいな感想が書いてあったので、そんなオーバーなと思いながら食べてみたらお約束でむせました(笑)。

鶏ガラのスープとしなやかな細麺の上には、豚ミンチとニラ、もやし、ネギ、唐辛子を油で炒めたものがたっぷり浮かんでいるんですが、唐辛子の辛味が油の熱で揮発しているので、刺激が喉から鼻を直撃するんですよね~。

想像していたよりも3倍辛くて、ティッシュで汗を拭いながら食べていたのですが、辛くても箸が止まらない中毒性があり、これはハマる人が多いのも頷ける旨さですよね!

ちょうど私の横には、黒髪の台湾美女が激辛仕様の台湾ラーメンを食べていたのですが、汗を一切かかずに涼しい顔でレンゲに麺を乗せて華麗に食べていたので二度見してしまいました(笑)。国籍を聞いたわけじゃないですが、日本人はあんなレンゲの使い方は決してしませんからね。

今度はラーメンだけじゃなくビールで台湾料理をいただこうと心に誓いました。どうもご馳走様!

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