宮島口うえの「あなごめし」@阪神百貨店駅弁大会2023

弁当・駅弁
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いくら高くなっても、やっぱり年に1度は食べておきたいのが、宮島口うえの「あなごめし」。

これも年々お値段が高騰しているわけですが、今年は何と2430円になってしまいました・・・買いますけどね(涙)。

百貨店の物産展なんかに行くと、このあなごめしや佐賀牛ステーキ弁当のような2500円クラスの駅弁を、まとめて5個とか気軽に買っているオバサンがザラでビビリますよね~。こっちゃ1個でも清水の舞台から飛び降りる気持ちなのに(笑)。

帰宅してから晩酌のアテに、1/3を取り分けて日本酒をさっとふりかけ、1分ほどレンチンして食べるのが自分流。

冷たいまま食べると、穴子の深い旨味と香り、穴子のエキスを吸ったご飯の滋味が織りなす至高のコンビネーションが楽しめるのに対し、温かくするとご飯の味と香りは飛んじゃうのですが、穴子の脂が溶けてとろける味わいになるのがまた一興。

でも気のせいか、いつもはっきりと感じる日本酒を煮詰めた独特の風味が、今年はいまいち存在感が薄いような気がします・・・単なる個体のブレであってくれるといいのですが。

整理券に並ぶのが難しい方は、2月23日から開催される京阪百貨店守口店で行われる駅弁大会では、あなごめしを含めて多くの駅弁がネット予約できるようになっていますので、そちらにチャレンジしてはいかがでしょうか。

いや、今年もあなごめしを堪能させていただきました。また来年もよろしく。どうもご馳走様!

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