この日は、所用で尼崎の方までお出かけ。ランチはその途中の姫島にある、滋賀の長浜発のラーメンチェーンである「オカモト★タンメン」に寄ってみました。
店の外側に券売機があり、そこでタンメン(税込み549円)とチャーハンのセット(330円)を購入、縦に長いカウンター席に着席。
タンメンの辛さは0辛~5辛まで選べる事ができるようで、今回は3辛にしてみました。
3辛レベルで、タンメンの上には推定大さじ3杯ぐらいの豆板醤がかかっていて、恐れをなして半分ぐらいをチャーハンのほうに移動しました。
スープ自体は、煮込んだ豚肉の旨味と白菜の甘みが出た、神座のようなあっさりしたスープなのですが、豆板醤が溶けると完全にその塩気と辛さに支配されてしまい、もとの味がサッパリ分からなくなりました・・・
麺は神座と違って博多風の低加水の極細麺で、サクサクと歯切れは良いのですが、完全に豆板醤スープに負けてしまっています。
でもマシンで炒められたチャーハンは普通に美味しいです(笑)。
ぶっちゃけタンメンのほうは久々の大ハズレ。ただの市販品の豆板醤を大量にぶっかけるのはイカンでしょ。まあこういう時もありますわな、ご馳走様。
コメント