堺筋本町にあるのに、何故か「のだはんしん」と名付けられた店が、安土町にある細い路地の中にオープンしていました。
夜は立ち飲みのようですが、ランチタイムは6種類の天津飯だけを出す、ユニークな営業をされています。
ベーシックな天津飯ならワンコインの500円でいただけるので、まずはそれにしてみました。
店は女性スタッフのみで運営されており、白を基調として白木が配されたおしゃれな空間になってます。
天津飯は、深めのどんぶりに餡がたっぷりかかった状態で登場~。
卵は焦げ目が一切なくてフワフワのトロトロ。餡はしっかり目の醤油味で、ご飯の量もたっぷりで食べごたえ十分。
今や餃子の王将も天津飯が税込み539円になってしまっているので、このクォリティとボリュームは価値がありますな~。
今度はまた別の味を試してみたいと思います。どうもご馳走様!
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