【萩ノ茶屋、難波、京橋】三が日の飲み食い

大阪市
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毎年、年明けの三が日は、朝から雑煮やおせちを食べつつ酒を飲み、駅伝に飽きたらブラブラ外に出て飲み歩くのが恒例となっております。

まず新年に外せないのが、萩之茶屋商店街にある「もん屋」さん。店内は撮影禁止なので外見だけパチリ。

まずはこちらのかつとじをいただかないと年が開けた気がしません。かつとじは通し揚げなので、待ち時間は数の子が入った松前漬けでビールをチビチビ。

マスターに良く似た娘さんが手伝いをされてましたが、奥さんが赤ちゃんだった娘さんをおぶっていた時を思い出し、自分の歳を改めて痛感させられましたね・・・(^_^;)

そこからはインバウンド客で賑わう新世界を通って難波まで。千日前の赤垣屋も正月から大層な繁盛で、ダーク・ダックス状態で何とか入店。

オーダーは、ポテトフライ(撮り忘れ)とメガハイボール、肉味噌と山芋。

正月らしくフグのヒレ酒があったのでつい頼んでしまいました。ちょっと生臭みはあったけど、目出度い気分が上がります。

そしてここも新年には外せない「岡室酒店直売所」@京橋。例年は元旦から営業してますが、今年はたまたま定休日とかぶったので、珍しく2日からの営業開始。

時節の高級食材を格安でいただけるのがこちらの特色で、まずはワンコインで鱈の白子。値段の割に鮮度は十分。

大粒のカキフライには、タルタルソースがたっぷりかけられるのも嬉しい限り。

なかなか自分じゃ買えないからすみがあったので、燗酒を追加してオーダー。

今年も楽しく酔っ払っての年明け、これからも健康に飲み歩けるよう願いたいと思います。どうもご馳走様!

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