昨年の9月20日に惜しまれながら閉店した、京阪守口市駅の構内にあった「串カツ藤」さん。その閉店直前に寄ってみたのですが、何人もの待ち客がいて訪問は断念したんですよね。
跡地はどうなるかと思っていたら、今年の6月に立ち飲み晩杯屋がオープンするという情報を聞きました。ちょうど同じ時期に、トリドールホールディングスの株主優待ポイントが追加されたので、今回初訪問を果たしてきました。
串カツ藤は、座り飲みと立ち飲みで店が分かれていましたが、晩杯屋は全て立ち飲みスペースになっています。
カウンターはかなり広々としていて、20人ぐらいは入れそうです。
いつものルーティンで、ホッピーの黒と過去のレシートを見せてもらえる小鉢。今回は野菜とちくわのナムルでした。
ただ、こちらは刺し身のラインナップが少なめで、しかもブリは売り切れ。代わりにクジラの刺し身(310円)をいただきましたが、厚みがあって食べ応え十分、ごま油が良く合いました。
うなぎの串焼きを頼んだらまた売り切れ・・・仕方なくちくわの磯辺揚げ(150円)をオーダー。
ブロッコリーのマヨネーズ添え(110円)をオーダーしたら、ちょうど自分の番で品切れ。それ以外にも売り切れの品が多くて、かなり仕入れを絞っている感があります。
晩杯屋はどこも同じオペレーションなのかと思っていたら、守口店は異なる点が多くてちょっと戸惑いましたね。やはりホームの大阪駅前ビル店をメインに使っていくべきだなと思いました。どうもご馳走様!







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