やっぱり本家に行ってしまう「銀座屋」@天満

大阪市北区
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天満エリアの中でもずっと激安ゾーンで頑張っておられる立ち飲みの「銀座屋」。

いつの間にか大阪駅前第1ビルに支店が出来て、そちらではTwitterアカウントを開設し、店のTシャツを作るぐらいに今風なムーブメントを起こしてらっしゃいますが、やっぱり私にとって銀座屋とは天満の本店じゃないとという気がします。

薄利多売な商売だけに、緊急事態宣言中も営業をするんじゃないかと思ってましたが、意外と素直に休まれてましたね。でも再開したら、店の方がマスクをしているぐらいでビニールカーテンなんかも無しと、ほとんど変わらぬスタイルで営業されてます。でも、以前ほど客を詰め詰めにはしなくなったかな?

まずは店の看板メニューであるマグロ頬肉の刺し身(400円)。やや筋っぽいですが、脂の乗りは抜群です!

鶏の肝刺しはこんなにたっぷり入って300円ぐらいだったかな。鮮度も十分です。

揚げ物が食べたくなって、日替わりの中から豚のロースカツ。これはちょっと冷凍品っぽかったかな。

銀座屋に来るとつい箸休めとして頼んでしまう、ニンニク揚げ。こんだけ入って150円は原価半分ぐらいじゃないですかね?

Twitterで、大正の畑分店が建物の老朽化によって閉店(その後移転?)するという話を聞きました。コロナ禍にも関わらずあちこちで立ち飲み屋がオープンしている模様ですが、こういった味のある店が少なくなる一方なのは寂しい限り。

銀座屋がオープンしたのはついこの間だという気がするのですが、いつの間にか天満の中でも古参の部類になってしまいましたね。第1ビルの店もありますが、本店も長く営業を続けていただきたいものです。どうもご馳走様!

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