他の記事を優先していたら、とっくにメニューの提供が終わってしまっていまさら感がありますけど、先日松屋で食べたシャリアピンソースの厚切りトンテキ定食のレポートです。
今は青椒肉絲とゴロゴロチキントマトカレーになってるみたいですが、最近は特に松屋の限定商品が変わるペースが加速してませんかね？
この時は、シャリアピンソースとトンテキソースの2種類が提供されており、どちらか迷ったんですが、これ1回で消えてしまいそうだったので（笑）、シャリアピンソースのほうで頼んでみました。
相変わらず色味は茶色いですが、トンテキの上に青のりがかかっている分、いつもよりはマシですかね。
以前に松屋のトンテキを食べた時は、肉は分厚いけどパサパサしていて肉味も薄く、ぶっちゃけ最低ランクの豚肉を使っているなと思ったのですが、肉質はだいぶマシになりましたね。厚みはトンテキというよりもポークソテーレベルだけど、こっちのほうがずっと良いです。
そしてシャリアピンソースですが、第一印象としては結構ストレートに塩辛いなと。そしておなじみのニンニク臭がガッツリ。
ソースには炒め玉ねぎがたっぷり入っているのですが、肉の上から落ちたら箸ではすくえないので、スプーンが欲しいところですな。上にはマーガリンが添えられてますが、ぶっちゃけ意味があんまり無いです。
ソースはもうちょっと何とかして欲しい感はありますけど、これで730円ならコストパフォーマンスとしてはまあまあですかね～。どうもご馳走様！
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