ジョージア大使と松屋が協力して作り上げた事が話題になった、ジョージアの郷土料理「シュクメルリ」。
2023年7月に実施した「第3回松屋復刻メニュー総選挙」で1位を獲得、2月6日から復活販売が始まったという事で、また大使館の方々による松屋訪問がツイートされてましたね。
シュクメルリが日本で食べられることへの感謝とともにこれからの健闘を祈るためにジョージアのプロ合唱団が歌を捧げました。神様に届きますように。 pic.twitter.com/xou56EgBSs
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 (@TeimurazLezhava) February 6, 2024
基本的に、ホワイトソースの料理には圧倒的にパン派で、決して白ごはんとは食べない私は今までスルーしていたのですが、ここまで話題になると食べたくなってしまい、持ち帰って自宅でパンとワインでいただく計画を実行。
偶然、飲み食い仲間のえて吉さんも同じタイミングでテイクアウトされてました(笑)。
松屋はなぜか自宅の近所に無いので、京橋南店で購入してから自転車でえっちらおっちら運びましたよ。
シュクメルリは単品でも購入はできますが、せっかく株主優待券を使うので定食のセットで持ち帰り、ご飯は子供に食べてもらいました(笑)。
パッケージを開けてそのままレンチンで温めようかと思ったのですが、ちょっとそれだけじゃ寂しいので、シュレッドチーズを載せてグリルでグラタン風に焼いてみました。仕上げにはブラックペッパーをたっぷり。
家に持ち帰るとすぐに嫁さんからクレームが来るぐらい、強烈なニンニクの香りと風味がガツンと来ますが、チーズが溶けたソースはほんのり甘辛で濃厚マイルド、白ワインに良く合いますな~。
さつまいもが邪魔という意見もちょくちょく見ましたが、個数は3個程度でさほど存在感は無く、ほとんどは鶏肉で器にぎっしり詰まって食べごたえ満点。
値段は定食で930円となかなかのお値段ですが、一度食べてみるだけの価値はあるんじゃないかと思いましたね。どうもご馳走様!
関連ランキング:牛丼 | 京橋駅、大阪ビジネスパーク駅、大阪城北詰駅
コメント