新年あけましておめでとうございます。
元旦から能登地方で大きな地震があり、大阪でも結構揺れてメダカを入れていた水槽から水がこぼれるぐらいで、正月気分が吹き飛ぶ事態になっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ひとまず恒例となっております、この大晦日から年明けの飲み食いについての記録です。
大晦日にいただいた年越しそば。真昆布、伊吹島の煮干し、鯖節で取った自作の出汁に、お揚げと油かす、三つ葉の具でした。
元旦は、京都の白味噌雑煮。具は雑煮大根と金時人参、丸餅のみとシンプル。
おせちは、自分等の食べたいものを買ったり自作したりするのが我が家流。肉のカワイの百々福焼、平野の魚竹のかまぼこ、紀文の地養卵伊達巻、イクラが市販品。
数の子、結びこんにゃく、高野豆腐、たたきごぼう、酢蓮は自作です。
日本はいきなりの天災に見舞われてしまいましたが、今年はそれを覆すぐらいの良い年になって欲しいものです。
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