開店とほぼ同時刻に入店できないと、あっという間にめぼしいメニューは品切れになってしまう怪店、たこふねさん。
今回も日曜日の午後6時、開店と同時に無事入店。しばらくマスターのワンオペだったので、料理が出てくるのがかなり時間がかかっていました。
ここではビールを頼まずに、能登の冷酒を頼むのが流儀で、まずはコップからあふれるほど注がれる宗玄を一杯。
最初のアテは、鰹の刺身。分厚くて大きな切身が5つで値段は500円と、相変わらず破格のお値段。
一切臭みが無くて甘～い鱈の白子もたったの500円。ちょっとした居酒屋なら4桁は取られるレベルですよ。
プリッとした牡蠣が3粒入った牡蠣汁は300円。
いつものように3品とお酒2杯でお勘定。これで値段は締めて2500円程度、こんなお店が近所にある幸せを噛みしめる年の瀬でした。どうもご馳走様！
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