「英(はなふさ)」@城陽 究極のラーメン2025・味噌部門グランプリの英二郎

ラーメン
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先日発売になったラーメンムック「究極のラーメン2025年版」で味噌部門のグランプリを獲得したこちらのお店。そのメニューが英二郎(味噌)という二郎系インスパイアだったので、気になって休みの日に訪問してきました。

場所が京都南部の城陽市で、第二京阪道路沿いの1号パイパスを通ると比較的ラクにたどり着けます。店の前に軽自動車1台、近くの駐車場に普通車2台分が停められるので、車でのアクセスは容易です。

店は住宅街のど真ん中にある一軒家なのですが、受賞の効果なのか12時前でお客さんがほぼ満員、自分が入店して15分後ぐらいには満席になってしまいました。

オーダーはもちろん「英二郎(味噌)」(950円)、麺量は並サイズで乾燥重量で200gあり、通常の二郎系では少なめ程度のサイズですね。

スープはしっかりと味噌が濃いめに効いており、豚の背脂が浮いたピリ辛風味で、食べているうちに顔から汗が流れてきます。麺は加水率高めのムッチリした平打ち太麺で、あまり二郎系っぽさはありません。

もやしとキャベツは火の通しが絶妙でシャキシャキ。チャーシューはトロトロに柔らかい炙った豚バラ肉で、厚みは1cmあって食べ応え十分。メンマはごく普通で、刻みニンニクは香りが良くて辛味や臭みは抑えられています。

まあ二郎と名付けている割にはそんなに二郎では無かったですが、味噌ラーメンとして完成度が高い一杯で満足しました。にんにく醤油ラーメンとかも気になったので、また改めて再訪したいと思います。どうもご馳走様!

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