「お好み焼き ほり」@日生 牡蠣を買い出しに坂越ツアー

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先週の土曜日は、グルコバで牡蠣ビリヤニに使用する剥き牡蠣を買い出しに岡山県の坂越へ行ってきました。

一昨年は青春18きっぷで往復したのですが、今年は昨年に引き続いてグルコバの常連であるYさんのご厚意により、ishさんと私を車で連れてっていただける事になりました。

坂越まで来たら、やはり絶対に外せないのが日生のカキオコ。今年はあいにく雨模様だったので、「もりした」で待たされると厳しいなという事で、今回は「ほり」に行ってみる事にしました。

「ほり」に着いてみたら、待ち客はありましたが2組のみ。軒先で雨がしのげるのでそのまま待つことに。ラッキーにも、15分ほどで客が入れ替わって入店出来ました。

外待ちしている間に注文を聞かれるので、私はカキオコの豚入り(1300円)。ishさんはカキオコモダン(1250円)、Yさんはカキオコ増量をそれぞれオーダー。

店内には別のメニューがあって、そこには牡蠣を使わない普通のお好み焼きや焼きそばもラインナップされてます。でも今の時期、わざわざ豚玉とか頼む人いるんでしょうか?

「ほり」の焼き方は、シャバシャバで緩めの生地を敷いてから、粗めの千切りにしたキャベツを盛り、ネギ、紅生姜、天かす、鰹節をふりかけて生の牡蠣を載せ、また生地をかけて裏返すベタ焼きタイプ。

卓上には青のりに一味唐辛子、激辛スパイス、お好み焼きソース、辛口ソースと味変アイテムが豊富に揃ってます。

ドライバーのYさんには申し訳ないですが、同行の2人はビールと一緒にいただきます。

出来上がったカキオコは直径が20cm以上はあり、キャベツも牡蠣もたっぷりの量で厚みがしっかりあって食べごたえ満点。豚入りは肉が強めに焼かれていてサクサクの歯ごたえ。

牡蠣が生なので水分が染みて生地はふんわり、蒸し焼きにされたキャベツは甘みたっぷり。牡蠣は火が通っても縮まずふっくら。牡蠣の量に関しては明らかに「もりした」よりも多いと思います。

「ほり」は初訪問でしたが、まさにカキオコの王道という味わいを堪能させてもらいました。どうもご馳走様!

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