この日は、いつもの「魚介郷土料理 たこふね」さんへ定期訪問。
料理によっては、すぐに売り切れてしまうものが少なくないので、開店すぐの訪問が必須です。
この日のメニュー。店主の好みなのか、貝の料理が多いのですが、自分的にはあまり貝が得意ではないのです・・・
お酒はまず常きげんを一杯。地震で被災した宗玄は、在庫が尽きて当面入荷は見込めないらしいです。
まずはスルメイカの刺し身。飴色の身がどっさりな上、卵巣、纏卵線、輸卵管といった、まず普通の店では出てこない珍しい部位が添えられるのがたこふねさんならでは。
サワラの卵巣煮付けは、あっさりとショウガの効いた出汁で薄味。それにしても相変わらず量が多い・・・(^_^;)
ラストは、サクサクとほろ苦い真竹の筍おひたし。
いつも酒を2杯いただいて、お勘定は2000円ちょっと。いつも安くて量があって美味しい、こんな酒場が近所にあって幸せです。どうもご馳走様!
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