第5回、牡蠣をアホほど食べる宴会

和食
スポンサーリンク

もう今回で5回目になってしまった、飲み食い仲間の「えて吉さん」宅で行われる牡蠣宴会。

当日に坂越まで車で直接、牡蠣の殻付きとむき身を合計8kgも購入、それをえて吉さんの家で参加者がそれぞれ調理をして食べるというもので、今年は何と神戸の知る人ぞ知る小料理屋「佳景」のおかみさんまで参加という豪華メンバーでした。

でも正直、こういう宅飲み宴会のエントリーを書くのはちょっと苦手だったりするんですよね・・・

私はブログに写真を載せてはいますが、あくまで記録の一環として撮っているだけで根っこはそんなに写真が好きというわけではないので、写真を撮ってる暇があったら一瞬でも早く料理にむしゃぶりつきたい方ですし、子供連れなので遅めに来て早めに帰るので、なおさら料理写真を取り逃す割合が多く、せっかく持参したり作ってくれた方に申し訳ない気になってしまいます。

でもまあ、ちゃんとしたエントリーはichさんのレポート(その1その2)をご覧になってもらう事にして、とりあえず写真を撮った一部について感想だけでも書いてみます。

まず席に着くと進められたのが、確かミーテックプラスで買われた(?)さいぼし3種とプロシュート。さいぼし評論家を自認している私ですが(笑)、これは霜降りの脂が乗っていて上質な品でしたね。

参加者のあきこさん作の、いぶりがっこやサラダ、オリーブ、そしてトロトロの牛すじ肉煮込み。

到着時には既に仕込まれていた、牡蠣のキムチチゲ。撮り逃しましたが、だいこんさんお得意のスモークなんかもあって、初っ端からビールがグイグイ進みますな~。

ひとつ落ち着いたところで、やはり牡蠣といえばこれを行かないといけません。今年は例年に比べると身が小さめですが、生で食べるなら個人的には小粒な方が好きですね。

定番のレモンで食べるのも良いですが、だいこんさん持参の調味料「レモスコ」、ボウモアを垂らして食べるのも乙なものです。ここらでスパークリングワインに切り替え~。

酔っ払わないうちに作った、別館牡丹園風「牡蠣の広東風お好み焼き」。店で食べると2000円ぐらいする品ですが、それよりも贅沢に牡蠣を使って作るとお得にいただけますよ。

前回は牡蠣のビリヤニも作りましたが、先週にグルコバで作ったところだったので今回はパスさせていただきました。(^_^;)

これは、「佳景」のおかみさんが持参されたお手製のニンニク味噌とチーズを牡蠣に載せて焼いたもの。シンプルですが、ニンニク味噌とチーズのこってりした風味が牡蠣に良く合い、これも酒が進む逸品でした!

これも牡蠣料理としては外せない、カラッと揚がったカキフライ。臭みは当然全く無しで、レモンの必要性は感じません。この時間になると飲んだくれてるばかりで一切手伝いませんでしたが、毎回調理が大変そうで感謝しております(笑)。

毎回、子供用にたこ焼き器を準備していただいているのですが、それを利用してアヒージョを作るのもお約束。

一通り食べ終わったら、今度は本番のたこ焼き。子供はもちろんですが、大人も箸休めとしてつまみます。

他にもいろいろ料理はあったと思いますが、手持ちの写真はこれが最後。牡蠣と菊菜、柚子を混ぜ込んだ香り高い牡蠣ご飯。もうこの時は結構腹が一杯になっていたので、ちょっと味見してからジップロックに入れ、おみやげとして持って帰りましたよ。

毎度毎度、準備に片付けと「えて吉」さんにはご迷惑をかけて申し訳ないですが、今年も思う存分牡蠣を楽しませていただきました。また来年もよろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました