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関西のお土産と言えばまず一番に挙がる定番。各ターミナルにテイクアウトの店舗あり。
もちろん土産だけではなく、薄めの生地にジューシーな豚肉がぎっしりつまった豚まん(160円)は関西人のおやつとしても定番である。ただし、列車内に持ち込むと匂いで周りの人に一発で分かってしまうのが玉にキズ(笑)。スーパーやコンビニなどで蓬莱本館と称して何個かセットで売られている豚まんがあるが、味は全くの別物なので必ずターミナルの店舗で買うこと。
追記:大阪を代表する価格の優等生、豚まんもとうとう値上げ。
(08/04/05 更新)
ピザが380円から、スパゲッティやドリアは280円からという激安価格が売り物のイタリアン・ファミレス。それでいて味もボリュームも値段ほど悪くない。500ml入りで500円の激安デカンタワインもさっぱりしていて飲みやすい。
しかしここの本当の驚きは子供へのサービスにある。ハンバーグやウインナー、ポテトが載ったお子様プレートは採算度外視価格の190円、しかもドリンクバーが無料と来たもんだ。子供連れには絶対のお薦め。
(2004年以前のデータ)
有名居酒屋チェーン店がランチもやるようになった。
看板はすき焼き定食580円。同じ値段でうなぎ蒲焼、カツ煮などのメニューはあるが、客の8割がすき焼きを頼んでいる。席につくなり、各自にカセットコンロが配られ、自分で肉と野菜を煮る。肉はなかなかたっぷりで満足度高し。ややぱさついているがご飯は食べ放題。
再訪。BSEの影響かすき焼き定食が680円になってしまい魅力半減。すき焼き以外のメニューはいまいちなだけに評価ダウン。すき焼き重のような安いメニューが追加されてるが、最初から溶いた生卵がかけられているのはどうもなあ・・・
(2004年以前のデータ)
関西に数多くの支店を持つチェーン店。
つなぎが少なくて軽い食感のお好み焼きも、太麺でこってりした味の焼きそばも十分水準レベルのおいしさ。値段も豚玉が550円からと良心的。穴場店に行く時間や手段が無い方はどうぞ。青海苔を置いてないのは関西人としては少し寂しいが、歯に海苔が付いては困るカップルにはいいのかも(笑)。
(2004年以前のデータ)
ファミレス風大衆食堂の「ザ・めしや」の別形態として展開している年中無休24時間営業の店。内装もシステムも、まさに「松屋」の和食版といった感じで、さばの塩焼き定食(580円)や、まぐろのづけなど数種類ある丼など豊富なメニューが特徴だ。
味の方は良くも悪くも大量生産的ではあるが、全ての定食にサラダか野菜の一品が添えられているなど、栄養バランスに配慮しているところに好感が持てる。メニューにはカロリーも表示されているので女性にもお薦めだ。
再訪:名前がザ・めしや24から街かど屋になり、それにつれて全体的に値上がり(涙)。あんま載せる価値の無い店になっちゃったなあ。
(2004年以前のデータ)
餃子は相変わらず安くてうまいが、他のメニューが昔に比べてさっぱり安くなくなった。から揚げなど質が落ちたものが多いのも残念。回鍋肉やジンギスカンはまだ食える。ただし店によって質のばらつきあり。大阪王将と言う似た名前の店があるので注意。
(2004年以前のデータ)
今や関西では知らない者がいない天下一品のドロドロラーメン。今ではセントラルキッチン方式でスープが作られて、すっかりどこでも均一化されたこってりラーメンが食べられるようになったが、昔の店で直に作っていた時のうまさと、店の前の汚れ方を知っている人間としては非常に残念。それでも店ごとに値段やスープの薄め方などに差があって外れを引くとおいしくないそうだ。
(2004年以前のデータ)