以前、焼きそば用の蒸し麺を購入してオイスターソースの和えそばを作り、その美味しさに感動した「同興楼」@元町。
今回は蒸し麺だけじゃなく、ラーメンに使用する中華麺のほうを購入してみました。広東料理の名店、順徳のラーメンにも使われている麺です。
蒸してから干した蒸し麺とは違い、中華麺は生なので日持ちはしないのですが冷凍する事が可能。茹で時間は生でも冷凍でも沸騰状態のお湯で1分茹でるだけ~。
まずは、スーパーで売っていた市販品の醤油スープで、東野食品の焼豚を載せてみました。
麺はツルツルでのどごし抜群、サクッと歯切れ良い噛み心地の中にもほのかなコシが感じられて美味しいです!
でも醤油スープじゃ麺が負けてしまうなと思い、後日に鶏ガラと圧力鍋でスープを取って、塩コショウ、酒、薄口醤油で広東風の汁そばにしてみました。
うん、やっぱりこのタイプの麺はあっさりしたスープのほうが合いますな!
ついでに蒸し麺も買っていたので、今回はソース味の焼きそばにしてみました。
味付けはいつものソース味ですが、麺がシコシコとした歯ごたえでワンランク上の料理になりましたよ~。
やっぱこんな麺が普段から使えるわけですから、神戸の中華料理のレベルが高いのも当然ですなあ。また秋になったら買いに行きますね、どうもご馳走様!
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