鶴見橋商店街のそばにある、カウンターのみのこじんまりした家族経営の焼肉屋で、当然ながら客層は地元の常連がほとんどだ。
特筆すべきは質に対する値段の安さで、厚さ5mmの切り身がずらりと載ったネットリと柔らかい上塩タンが1000円なのを筆頭として、霜降り肉を塩とごま油で食べる独特のユッケが890円、きちんと熟成されたジューシーなハラミが790円、並とは言えタンまである焼きホルモン類に至ってはほとんどが450円で、生ギモであってもたったの500円とは、本当に日本でBSE騒動があったのだろうかと思わず疑ってしまうほど。量も十二分に満足出来る。ただ大阪の古い店にありがちなように、塩やタレの味付けがもう一つなのが非常にもったいない。
(05/11/28 更新)
地下鉄動物園前駅からJRのガードをくぐってジャンジャン横丁に入る手前を東に入る、大変分かりにくい場所にある韓国風モツ鍋の店。しかしその怪しいロケーションの割にはテーブル席に女性客の姿もあったりする。
そのモツ鍋は750円と言う超激安価格ながら、直径20cm強の鍋に張られたピリ辛のダシの中に、バラ肉やセンマイ、ハツなどのホルモンと、キムチを始めとしてキャベツ、玉ねぎ、太モヤシ、ニラ、豆腐がたっぷり入っていて普通の人ならこれだけで十分満腹になるボリュームは感動モノ。卓上にはコチュジャンやおろしニンニクがあって、客は自分好みの味付けをしながら鍋を煮て行くシステムだ。これでも足らない人は、さらにうどんや具の追加も頼める。
また、これまたたっぷりの煮込み(300円)や生ギモ、生センマイ(各450円)、豚足などのサイドオーダーも安く、鍋の前にとろりとした生マッコリ(400円)で一杯と言うのもオツだ。ビール大瓶450円。
(05/03/15 更新)
地下鉄北巽駅にほど近い住宅地の真中にあって、毎夜たくさんの地元客で賑わう穴場店。とは言え憂歌団や桑名正博といった有名人も常連として知られている。
それもそのはず、バラやテッチャンを始め、アカセン、コリコリ、コブクロなど様々なホルモンの串焼きが1本100円と130円と言う値段、生レバーも1本130円で甘くて新鮮そのものと来れば、これで人気が出ないはずが無い。生ものはコブクロやハツはもちろんミノやフク(肺)の刺身など、ホルモン天国の生野区でも珍しいぐらいに充実しており、店の鮮度への自信が伺える。さらに特製ピビンパやユッケジャン、富士山のようななおにぎり、ハラミ+キムチ+生卵の源丼、自家製手打ち冷麺などご飯やスープものも豊富にあり、座敷もあるので同系の大成屋とは違って家族連れにも安心して使える店だ。ヒネ鶏や激辛青唐辛子、絶品のマッコリなど裏メニューも豊富にある様子なので、顔なじみになったらいろいろ聞いてみるべし。
(05/11/07 更新)
住所:大阪府大阪市北区南森町1-2-14 ロイヤルハイツ1F 【MAP】
電話:06-6361-1371
営業時間:17:00〜25:00
定休日:月曜
アクセス:地下鉄谷町線南森町駅2番出口から国道1号線を西に行き、阪神高速ガード下の道を南へ行ったところ。徒歩3分
JR大阪駅で下手に高い店に入るならここまで足を伸ばしたい。マスコミに知れ渡ってる店だが、実力は本物でかなり質の良い肉がお値打ちでいただける。特上ハラミを塩でどうぞ。チョレギサラダもボリュームがあってうまい。
週末はかなり混むので必ず電話予約を。東天満にも支店(大阪市北区天満2-7-25、06-6882-0221)があり、こっちは本店ほど混まないので狙い目。
(2004年以前のデータ)
精肉店が経営する老舗の焼肉店。入口付近にある冷蔵ケースから注文の度に肉が切り分けられる。
ここの売りは何と言っても、ミスジやマルシン、カイノミといった珍しい部位の上肉が、1000円前後という安価で食べられる事だ。そしてどの部位の肉であっても全て分厚い切り身で出されるなど(さすがに肉質が固いものには切れ込みが入ってはいるが)、独特のこだわりが感じられる。特選クラス以外は肉のきめがやや粗かったり、甘酸っぱいタレには好き嫌いがあるだろうが、特に赤身系の肉をガッツリ食べたい時には絶対のお薦めだ。京橋店と心斎橋店は店が綺麗でサイドメニューも充実しているが、値段は全体的に本店より高めなので注意。
(06/05/15 更新)
鶴橋駅ガード下に何軒かある串焼きホルモン店の元祖と言われる店らしい。ただ、ここはガード下ではなくて駅の北東、しかも2階という非常に分かりづらい場所にある。表に出された大きな赤い提灯の灯がともっていれば開店の印。
店内のメニューと呼べるものは「串1本120円」と書かれた短冊一枚のみで、席に座ると生キャベツとコチュジャンベースの味噌と甘辛のタレがセットになった皿が出され、焼きあがり次第にハツ、ミノ、テッチャン、コリコリなどのホルモンが次々と並べられる。何も言わないとひたすら追加されるので注意。他にもキモやミノ、コブクロ刺しといった生ホルモン類やキムチ、ひね鶏といった品があるが、それらはその都度注文するシステムだ。
串焼きのホルモンが新鮮でうまいのはもちろんだが、同じように串に刺された生ギモはことさら絶品である。通常良く見る血抜きされたピンク色のレバーとは違って真っ赤な鮮血がしたたり落ちる代物で、見た目に反して臭みの無いコクのある重厚な味わいは、従来の価値観を一変させる衝撃がある。下手をすると開いてる日よりも閉まっている日の方が多いぐらいなので、訪れる前には電話確認を。
(2004年以前のデータ)
JR天王寺駅すぐ北側にある老舗焼肉店。昔に比べると店内はリニューアルされて随分綺麗になった。
BSEの影響で以前に比べると値段が上がりはしたが、ジューシーで柔らかい上ハラミ(850円)や新鮮な生キモ(680円)、こってりとした上ミノ脂(680円)など、塩タンとロース以外のメニューは500〜800円台という安さ、それでいて肉質と量はでんや牛角などのチェーン店が足元にも及ばないレベルを保っているのはさすが老舗の貫禄か。ビール大ビンが530円と焼肉屋にしては安いのもポイント高し。1Fは総カウンター席で、常にスタミナオヤジ達で賑わう一人焼肉のメッカである。
(05/09/27 更新)
森ノ宮駅のやや外れにあり、七輪の煙が充満するような決して綺麗とは言えない店にもかからわず、週末には引っ切り無しに客が訪れてくる。
ロースやハラミ、ミノや赤センなどが500g入った盛り合わせ1200円を始め、それぞれ130g入った単品が420円からほぼ700円代までとスーパー激安価格に目を奪われる。それでいて、その辺の安焼肉チェーン店より数ランク上の肉を使っている事が良く分かる。梅田が本店の岩崎塾のフランチャイズらしいが、肉質は本店より優れているように思う。接客はかなりいい加減なところがあるが、普段使いの焼肉店として絶対のお薦め。
追記:6/16にJR森ノ宮駅沿いの南東側に移転オープン。めでたし。
(08/06/16 更新)
店は七輪の煙が充満していてお世辞にも綺麗とは言えないが、下手な食べ放題に行くぐらいならここで食べるべし。1000円のホルモンセットで十分2人前の量がある。肉の部位の種類も豊富。ビールは冷蔵庫から自分で取りましょう。注)データに書いてある場所に移転したらしい。
(2004年以前のデータ)
近鉄長瀬駅から線路沿いを南に下がったところにある、店内も店外も焼肉の煙で煤けまくった超ローカル店。
ホルモン類が400円から、バラ・ハラミ・ミノがセットになった上盛り合わせが600円、一番高くて骨付きカルビの800円とメニューの安さに目を奪われるが、いざ頼んで皿が手元に来ると2度ビックリ、なんと一皿が200g近くはあるボリュームで、普通の店では小鉢並のポーションで出てくる事が多い生レバー(600円)も、そのまま焼き物と同じ量のぶつ切りで出てくるのだから仰天させられる。
さらに、400円のホルモン並盛にライス、キムチ、丼で出てくるわかめスープがセットになったホルモン定食が500円(+50円でどんぶり飯漫画盛り)、単品600円のハラミとセットの焼肉定食が650円という学生には涙物のサービスまであるのが凄い。
タレやキムチはかなり甘めだし、肉質もさすがに和牛がどうとかA5がどうとか言うレベルでは無いが、赤身にしてもホルモンにしても、そこらの格安食べ放題店よりは確実に楽しめる。料理用ガラスボウルで出てくる巨大な大根サラダ(400円)や分厚い肉がたっぷりの肉スープ(300円)といったサイドメニューも当然CP高し。
長瀬から1駅南に行った弥刀駅に、親父さんがやっているらしいカウンターメインの「杉さん」という店があり、こちらは定食がなくてほんの少しメニューが高めだが、塩タンがあったり肉質やタレは長瀬の店を若干上回っているので味を求める向きにはお薦め。
(08/07/24 更新)
ホルモン類が700円台、バラやハラミ、塩タンなどが1000円台前半と値段は鶴見橋価格を超えているだけあって、細かくサシが入ったプリンプリンの「並」バラやうまみが詰まったハラミ、甘味が際立つ生ギモなど、肉は全て超一級品揃い。その中でもB級的にお薦めなのは分厚い塩ツラミ(780円)で、噛めば噛むほどにじみ出てくるコクのある味わいは、1280円の塩タンと並び得るうまさだ。ただ、タレが少しあっさり目で脂肪の多い肉だと負けてしまう部分があるのがややマイナス点か。注文を受けてから麺を打つ冷麺も是非忘れずに。ビール生中は500円。
追記:店が移転して新しくなったそうだ。店のデータを移転後のものに差し替え。
(05/12/08 更新)
天満の居酒屋激戦区にオープンして以来、瞬く間に天満有数の人気店にまでのし上がった串ホルモンの店。酒とホルモンのみのメニューにそっけない内装と、いかにもなオッサン仕様ながら女性客の姿も結構見かける。
数十種類の細かな部位に分けられた三田牛使用のホルモンの串焼きは、それぞれ塩・タレの味付けと焼き時間が異なる丁寧な仕事振りで、鮮度も旨みもかなりの上質。あっさり味噌味の煮込みもうまい。酒にホッピー、それも白と黒の両方があるのが嬉しいところ。焼酎にシソの葉と唐辛子を浮かべて金魚鉢に見立てた「大阪金魚」も楽しい。ただ、串の値段は1本120円から190円までだがほとんどの品が150円以上で、サイドメニューも少ないので腹一杯食べると高くつくのが玉にキズ。
レバーとユッケの中間のような味のチレ刺し、脂が載った丸腸にトップギアラ(上アカセン)、モチモチとコリコリが隣り合わせの食感が楽しい上ハチノス、ジョーシーなマッスルハートが個人的なお薦め。
(08/02/27 更新)
在日韓国人御用達の店。店内はハングル語が飛び交っていてちょっとした異郷気分を味わえる。値段表だけを見ると特別安くは無いが、とにかく1人前の量が非常に多い。それで食事が完結してしまうような本当の1人前である。肉の質は申し分が無い。おいしい肉を腹いっぱい食べたいときには是非。店の間口は狭いが上階には宴会可能な大きなスペースがある。
東大阪に同じ名前の焼肉店があるが、あちらは「せいこうえん」でこっちは「さいこうえん」なので注意。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市東成区深江北2-2-1 【MAP】
電話:06-6975-0029
営業時間:17:00-26:00
定休日:月曜(祝日・祝前日の場合を除く)
アクセス:地下鉄中央線深江橋駅4番出口を出て東に歩いてすぐ
深江橋にあった老舗の焼肉店がリニューアルオープン。とは言え1階の一人焼肉専用(?)カウンター席はしっかり残されている。
以前の営業と比べるとかなり高級志向にシフトしており、並カルビの680円から特選品は1000円台後半、生レバーも680円と結構なお値段。しかしハラミなんかは並であってもちゃんとサシが入っており、血のしたたる生レバーは甘味が濃く、ホルモンも非常に新鮮で値段に見合った肉質だ。一人前は100gで量的にもまずまず満足出来る。卓上には定評のあるつけタレに加えて、塩ダレとアンデスの塩&レモンが加わったのも嬉しいところ。ただ、生ビールの値段が480円とかなり上がってしまったのはCP的に減点ポイント。
追記:再オープン後に訪問したので内容を更新。
(07/12/25 更新)
住所:大阪府大阪市生野区勝山北2-4-21 【MAP】
電話:06-6717-4549
営業時間:11:30-14:00 17:00-23:00
定休日:月曜
アクセス:JR大阪環状線桃谷駅から桃谷駅前商店街を東へ、商店街が切れた後に交差する疎開道路を南へすぐ。
大阪で焼肉と言えばJR大阪環状線鶴橋駅周辺が有名だが、実は周辺地域のほうがCPが高い。この店もそんな中の1つである。
特筆すべきは、肉の質はもちろんだが、野菜や冷麺など、サイドメニューにもほとんど外れが無い事である。ただ、キムチだけは不思議といまいちなのだが・・・無煙ロースターを採用しているので匂いが気になる人にもお薦めである。昼は韓国料理の定食もやっている。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市天王寺区勝山4 61番先JR環状線桃谷寺田町間ガード下番号114、115 【MAP】
電話:06-6775-1100
営業時間:17:00-23:30
定休日:不定
アクセス:JR環状線桃谷駅を西に出て線路沿いに南へしばらく行き、大通りを渡ってすぐ。
肉の質は申し分なく、その日の仕入れによって変わるミスジやヒウチなどの超霜降りの特選素材はもちろん、並でも他店ではゆうに上クラスの肉が出てくる。しかも超特選でも2000円以内、並だと500円からあるのが嬉しい。キムチや冷麺などのサイドメニューも手抜きせず、焼きも炭に備長炭を使うなど配慮が行き届いている。ただ、ちょいとタレが酸っぱいのが個人的に残念だが、味付けは「そのまま」「塩」「タレ」が選べるのが嬉しい。店は綺麗で良い意味で焼肉屋らしくない。カップルにもお薦め。
隣に、鍋類を中心としたホルモン料理店「萬の屋」を併設している。
再訪。うーん、生レバーやクッパは最高だったけど、肉は頼んだものによって少し質のばらつきがあるような・・・以前ほどの感動が無かったので評価を少し下げる事に。それでもCPが高い事には変わりないのだが。
(2004年以前のデータ)
隣の「ばってんよかとお」や「煮干らーめん玉五郎」と同じ元気ファクトリーが手がけた立ち飲みのホルモン焼肉店。本当は「ツギヱ」と表記するらしい。
ちくわ炭の入った七輪で焼かれる、リ・ド・ヴォーやハチカブといった珍しい部位が揃えられたホルモンは、アゴの250円から厚切りタンやハラミの500円までで、鶴橋の「空」と似たように少な目のポーションでいろいろと食べられるスタイル。
今風のB級を狙った店舗コンセプト+経営コンサル系資本と来れば、どうも期待の度合いが下がってしまうのだが、山形・丹波牛を使った肉質は本物で、生レバーは甘くて臭みが無く、アカセンは脂たっぷりでブリブリ、厚切りのタンはサクサク、立方体にカットされたハラミも肉汁がたっぷりで満足感はかなりのもの。欲を言えば肉にもう少し旨みと熟成が欲しいところだが、臭みの無いごくあっさりした煮込みに象徴されるようにホルモンの鮮度は申し分が無く、タレにもちゃんと工夫がある。ただ、生ビールが小さなジョッキで300円だったりして飲み物のCPが弱いのがCP的には減点材料。
(07/12/10 更新)
老松通りを脇にそれた場所にある、カウンターのみのオシャレな焼肉店。
昼は780円、夜は880円で供される焼肉定食は、6切れの肩ロースにプラスして、5種類のホルモンor皮付き豚or鶏肉orソーセージの中から2品選べる構成で、そこにキムチ・スープ・サラダ・ご飯が付くという充実した内容。赤身肉は若干固めだが、アカセン・小腸は油がジュワッ、ハツ・ミノはコリコリサクサクとホルモンはなかなかの鮮度で、肉の味をごまかせないあっさりした和風ダレを使っているところは好感が持てる。また、それぞれ100円アップで赤身肉大盛りとご飯のお代わりのオプションあり。ちなみにご飯の大盛りだけなら無料。
夜は単品を頼めるようになるが、ホルモンが350円からとこちらも格安。ただし、生ビールとチュウハイは450円と割高なので、肉でちょっと一杯という使い方が吉かも。
(08/07/02 更新)
落書きにしか見えない人生訓が書かれた赤い壁や作り付けの机が並ぶ雑然とした店内は、やたらと賑やかな中国系の店員とスタミナを欲するギラギラオヤジどもで活気に溢れている。
この店でやる事は決まっている、まず店頭でむっちりねっとりと煮上げられた豚足(520円)をむさぼり、次にレバーや子豚の腸といった生ホルモン(500円)を堪能し、あとはミノ、コリコリ、しょぼくれ焼きなど(各3本450円)の焼き物を平らげる事だ。客の回転が良いだけにホルモン類がうまいは当然だが、何と言ってもここの売りはネギが入れ放題の味噌タレで、焼きホルモンに合うのは当然として、アテが無くなってもこの味噌ネギだけで酒が飲める点である(笑)。ご飯が欲しい人は持ち込みでどうぞ。
追記:角座の下にあった道頓堀店は閉店。
(08/05/30 更新)
昔はマンションの脇にある屋台で、毎晩マンションの部屋中に回りそうなもの凄い煙を出していて大丈夫なのかと思っていたら案の定移転(笑)。今はお好み焼の有名店オモニのちょうど隣になった。
ゴマと甘味の効いたタレが特徴で、赤身の肉よりもホルモン類をカンテキの煙にまみれながらガツガツ食べる店。生レバーやトロトロのミノサンド、油の乗ったスジ、ニンニクがたっぷり乗せられた塩タンなどがうまい。メニューは500円から。
(2004年以前のデータ)
焼肉のやい亭グループが経営するおしゃれな個室スタイルの焼肉店。
ロードサイドの焼肉チェーン店と聞くとどうも期待できそうにない印象があるのだが、単品の値段が400〜700円でありながら結構な量があって驚いた。ホルモンはさすがに専門店よりはだいぶ肉質が落ちるが、赤身系は値段からすれば十分合格点をあげられる出来。タレの薬味に工夫があったり、クッパなどのサイドメニューも手を抜いていないのは立派。当然ながら、家族連れやカップルにも安心して薦められる店だ。
(06/01/31 更新)
ここは新世界のジャンジャン横丁にある「本家ホルモン道場」の姉妹店らしい。味もシステムもほとんど同じ。ただし、こっちはコの字型ではなくて奥に長い一本のカウンターになっている。
場所のディープ度を反映してか、1本60円のテッチャン串があったり、アブラ、ツラミ、ミノ、ハツなどの本家と同じホルモン類が350円からと100円ほど安いのが嬉しい。しかもこちらの方が客の回転が良いせいかホルモンの新鮮度が高い様子。ダークサイドなロケーションに抵抗が無ければジャン横の本家よりもお薦め。焼きあがった品におろしにんにくを添えるかどうか聞かれるのも、日々スタミナを欲する労働者の町ならではのサービスだ。しっかりした味付けが酒に合うユッケ600円も是非。ビール大瓶450円。
(05/04/05 更新)
千日前名物の立って食べる焼肉屋。屋台に毛の生えたような狭い店内(?)にひしめく客層はひたすらおっさんばかり。女性はかなり勇気がいるかも。他のお客さんと同じ七輪を囲んで、煙に巻かれつつホルモンが何種類か入った1セット600円の肉を仲良く食べよう。ねぎがたっぷり入った酸っぱめのタレが独特でうまい。
追記:長い間、ずっと500円だったメニューがとうとう値上げ。
(08/06/26 更新)
住所:大阪府大阪市天王寺区小橋町12-15-107 【MAP】
電話:06-6764-7647
営業時間:12:00-22:00
定休日:火曜
アクセス:JR、地下鉄鶴橋駅を出て千日前通りを西へ150mほど行った北側
鶴橋近辺でどこがベストかと言われればこの店だろう。猪飼野のコリアタウンにある本店は近隣で一番の格式を誇り、韓国からの観光客もこぞって訪れる名店。
肉はどれも素晴らしいが、特撰和牛上ハラミ(1000円)と上塩タン(1500円)、ピンク色が抜群の鮮度を主張する生レバーが特にお薦め。値段はそれほど安くないが、人気の鶴橋という立地と肉質を考えたら値打ち度は高い。野菜関係のメニューが弱いが、ガッツリと魚介類の旨みが利いた絶品キムチをパクパク食べてカバーしよう。キムチは500円で持ち帰りも可。公式サイトでの通販も可能。
マスコミにあまり取り上げられない割に人気が高く、席数もそれほど多くないので予約は必須である。昼は1000円前後のお得な定食もやっている。
追記:情報によれば、上本町店のみ特選ハラミが1500円に値上げされてしまった模様。う〜ん、値段だけなら高級店になっちゃったなあ・・・
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府茨木市中穂積3丁目1-29 【MAP】
電話:0120-073835
営業時間:たぶん夜
アクセス:JR茨木駅西口を出て、ロータリーから伸びる道を西へまっすぐ行き、茨木郵便局前の陸橋を渡ってすぐの南側。
万博公園に遊びに行った後に行くには最適の店。店内は七輪の煙がかなり充満するのでにおいのつかない格好で行く事。炭火焼きの香ばしさ、ボリューム、安さとどれも平均以上の水準が楽しめる。まずは塩タンを頼むべし。ピビンパもなかなかうまい。
(2004年以前のデータ)
若者にもすっかりメジャーになってしまった、八重勝を始めとする串カツ店が新世界の表の顔だとすれば、ここは永遠の裏の顔と呼べる店。
一番人気のアブラミ(タンの付け根)を始めとしたミノ、センマイ、マメなどのホルモン類(450円より)の味付けは、付け合せのもやしも含めて全てウスターソースベースのタレで仕上げられる潔さ(笑)。ホルモンの鮮度は焼肉専門店などに比べると少し厳しいものがあるが、肉ともやしがたっぷりと皿からあふれんばかりに盛られ、値段なりの満足感は十分にある。まあ、ここでは味やCPにキリキリせずに、今では貴重になりつつある新世界らしい店内の空気感を、ホルモンをつつきながらゆったりと楽しもう。ビール大瓶500円。
(2004年以前のデータ)
アメリカのコリアタウンなどですっかり定着している割には何故か日本に無かったスンドゥブチゲ(柔らかい豆腐が入った辛い小鍋)の専門店が登場。年中24時間休みなしという営業形態もいかにもパワフルコリアンという感じだ。
ホットペッパーのクーポンで100円引きになるスンドゥブ定食は、アサリや牡蠣、肉が入ったなかなかスパイシーでコクのあるスンドゥブチゲに、石釜で一人ずつ炊いたご飯、そしてナムルとキムチが付くといった、内容も辛さも本場スタイルそのままなのがが嬉しい。釜にこげついたご飯はやかんに入ったお湯を入れて食すべし。
追記:いつの間にやらスンドゥブ定食が900円と言うとんでもないお値段に(涙)。ランチタイムなら680円で食べれるので価値はあるけど、もはやB級グルメの値段じゃないよなあ・・・ランク一気に下げ。
(2004年以前のデータ)