住所:京都市下京区七条大宮南入る二筋目東入る一筋目北
電話:075-371-0722
営業時間:11:00-14:00 17:00-20:30
定休日:第2・4・5日曜
京都駅北西エリアにひっそりとたたずむ知るひとぞ知る老舗洋食屋。京の町家風の作りは観光客にも嬉しい。
からっとラードで揚げられた香り高い大ぶりのとんかつに、昔から変わらない味のドミグラスソースが添えられる正統派スタイル。それでいて、値段は850円からと丁寧な仕事振りに見合わない安さ。さらに昼は550円のサービス定食があるという大盤振る舞い。欠点があるとしたら公式サイトが無駄に重いところぐらいか(笑)。
(2004年以前のデータ)
ピザが380円から、スパゲッティやドリアは280円からという激安価格が売り物のイタリアン・ファミレス。それでいて味もボリュームも値段ほど悪くない。500ml入りで500円の激安デカンタワインもさっぱりしていて飲みやすい。
しかしここの本当の驚きは子供へのサービスにある。ハンバーグやウインナー、ポテトが載ったお子様プレートは採算度外視価格の190円、しかもドリンクバーが無料と来たもんだ。子供連れには絶対のお薦め。
(2004年以前のデータ)
「下町のビストロ」と銘打ってあるが、良心的な値段と家族経営ならではの居心地の良さを感じる店内が印象的な、しごく真っ当な洋食店である。
一番人気は海の幸のフライ850円で、サクサクしたサーモンフライ1つと海老・白身魚・帆立が2つずつ載ってツヤツヤのご飯が皿に大盛りと言う内容でのこの値段は格安の一言。フライパンで揚げ焼きして軽めのドミグラスソースがかけられたビフカツ750円や軽やかな食感のカツをさっぱりとしたポン酢ベースのタレで食べる一口カツ650円、豚じゃなくて良質の牛肉を使った生姜焼き600円、牛肉の旨みが詰まったカレー600円にしても、値段に見合わぬ素材の良さときめ細かな仕事ぶりには感嘆するしかない。付け合せが少し寂しいのと、高い品のCPも考慮して店のCPはB+としたが、Aに限りなく近い評価である。昼時は行列とメニューによっては売り切れを覚悟で。
(06/12/15 更新)
明星学園などの学校に囲まれた静かな空堀地区にある洋食の店。
チキンカツ定食600円や甘くて柔らかい貝柱フライと豚ヒレカツのセット900円など、格安お値段でありながらドミグラスを始めドレッシングやタルタルソースが全て手作りと丁寧な仕事が嬉しい。素材も冷凍を使わないことを明言するなどこだわりが感じられるお店。
(2004年以前のデータ)
ランチタイムは700円の日替わりランチ1品のみ。黙って座れば料理が出てくる。
野菜を肉で巻いてゴマポン酢で食べるものや、もち豚のポークカツオーロラソース、和風ビーフシチューなど、アイデアが利いたオリジナルメニューが楽しい。もちろん、ノルウェーサーモンのムニエルや牛ロースのビフカツ(月曜)、ステーキ(土曜)のような定番メニューもしっかりラインアップに入っている。ちなみに木曜は魚料理の日だそうだ。
料理はメイン以外にも、何故か野菜の煮物が1品入る付け合わせが3品付き、その上オリジナルの大根やなすなどピクルスっぽい2種類の漬物が食べ放題+ご飯がお代わり自由という内容にはただ脱帽するしかない。外に人がたくさん待ってたりするが、北側の扉で待っている人は持ち帰りの人なので、南側の扉に出来ている列に並ぶ事。夜のおまかせディナー3000円も評判が良いらしい。
追記:このご時勢で仕方ないとは言え、ここもとうとう100円アップ。うーん、痛い。
(08/08/23 更新)
塩草の三久食堂の息子さんがやっていると言われる、大国町にあるのれんわけのお店。こちらは黄そばなどの麺類が無くて、カレーが500円から、とんかつやチキンカツ、魚フライ、エビフライといった定食が550〜1100円とごく一般的な洋食屋のメニューと値段になっている。
一見すると本店よりもコストパフォーマンスが悪く見えてしまうが、一番人気の650円のヒレカツ定食は薄めにカラッと揚げられたヒレ肉が3枚も乗っかっており、800円のエビフライは甘く大きなプリプリの海老が2本付き、付け合せのサラダにかかった独特のドレッシングや味噌汁、丼にたっぷりのご飯もおいしく、内容を考えればCPで引けを取っていないのが分かる。ソースがドミグラスやタルタルソースじゃなくて、普通のとんかつソースとマヨネーズで食べさせるところが、親父さんの店よりは敷津西のとんちゃんのほうに似通っていて面白い。
密かなお薦めは500円のカレー(カツカレーは750円)で、ほのかな甘みと苦味、そして柔らかく煮込まれた牛肉の旨味のバランスが良く、どこか懐かしさを感じるおいしさだ。
(08/10/29 更新)
住所:大阪府大阪市福島区鷺洲2-7-16 【MAP】
電話:06-6451-5384
至近距離に洋食屋が3店も集結している、「福島聖天通り洋食トライアングル」の中で最も渋い店構えの店。店内はカウンターのみで、マスターが料理をしている光景を間近で見られるのが楽しい。
メニューはオムライスやスパゲティから、ポークチャップやステーキまで非常に幅広いが、メインはAとB、サービスの3タイプあるランチ。内容はコロッケに焼豚、ハンバーグ、チキンカツ、シチュー、エビフライなどなど幅広い品が日によって組み合わせられ、600円のサービスは2品、750円のBは3品、900円のAは4品という形になっている。ご飯がデフォルトで大盛りな上にどのメニューもかなりボリュームがあるので、普通の人なら2品のサービスランチで十分だ。
味に特別センスがあるわけじゃないが、大ぶりのエビフライは衣で大きさをごまかすような事は無く、昔風のドミグラスやタルタルソース、カレーも全て手作りで、頑固そうなマスターの実直で誠実な仕事ぶりに心が温まる店だ。懐かしい味のカレー(500円)やハヤシライス(600円)も密かなお薦め。
(07/11/19 更新)
新梅田食道街で長らくサラリーマンの腹を満たしてきた老舗洋食店。昼休みには常に行列が出来るが、席について数秒で料理が出る高速回転なのでストレスゼロ♪
2時半までのランチタイムにほとんどの客が注文するのは、毎日幅広くメニューが変わるライトランチ(530円)。ライトと名付けられてはいるが、ステーキやポークチャップ、ビフカツをワインで蒸し焼きしてチーズをかけたビーフエスカロップのように、レギュラーメニューだと高額な品が出る日があったり、ミックスグリルなんかもしっかりした大きさのポークカツ・コロッケ・エビフライが載ってたりで、質やボリュームはレギュラー、値段だけはライトという内容で嬉しい限り。その月のライトランチの内容が公式サイトにあるのも親切。
ランチタイム以外でもABCと揃ったランチが食べられ、630円のAランチは鮮魚フライに今ではなかなかお目にかかれなくなった苦味の利いたドミグラスがかかったハンバーグという充実の内容。野菜とマッシュルームを入れて炒めたスパゲティにハンバーグとミートソースを載せたハンバーグスパ(700円)もB級的なコンビネーションでなかなかいける。ご飯の大盛りは100円アップ。
(07/12/25 更新)
2階が焼肉、1階が洋食と鍋といった「小さなくいだおれ」とも言える豊富なメニューが特徴の店だが、昼の一番人気メニューであるとんかつ(790円デザート・ライス付き)は横長の皿からさらにはみ出るような幅30cmはある代物で、くいだおれ人形も裸足で逃げ出すボリュームだ。
味の方もでかかろう悪かろうではなく、少し甘めのドミグラスソースがたっぷりとかかっていてご飯が進む。ごはんを中や大にしてもそれぞれ30円、50円アップで大食いの人も安心だ。その肉をそのまま焼いた網焼きもむろん大きくてうまい。小食&金欠の人は630円のチキンカツがお薦め。
再訪:豚カルビ丼400円を試してみたが、大き目の丼一杯にやや厚手の網焼きされた豚肉がたっぷりと盛られ、さらにはキムチと味噌汁も付く充実の内容。CPランクアップに値する素晴らしい一品。
(2004年以前のデータ)
夜はイタリアンバールとして酒と軽食を楽しむカウンターのみの小さな店。しかし、店構えとは正反対のボリュームを誇るランチメニューが凄い。
600円でミニサラダのついた日替わりパスタかドリアを選べるのだが、こじゃれた店で良くある、大皿の上にパスタやドリア皿がちんまりと乗っかった姿を想像していると、直径20cmはある深皿のふちまでパスタやドリアが盛られた威容で現れて面食らってしまう。肝心の味のほうはさすがにやや家庭料理チックで単調さは否めないものの、男の胃袋でも満腹になるボリュームに不満を覚える人はまずいないだろう。もちろんたまにはダイエットの事を忘れてガッツリ食べたい女性にもお薦め(笑)。小食の人は注文の時に「少なめ」と付け加えて頼もう。テイクアウトも可で、こちらはパスタとオムライス、カレーが選べるようだ。
(05/05/24 更新)
住所:大阪府大阪市浪速区大国2-7-19 【MAP】
電話:06-6631-6013
下町のごく目立たない小さな喫茶店という感じの店だが、西成の老舗洋食店である大井食堂の息子さんがやっている店だそうだ。
その本家看板メニューのカツライス(580円)は、皿にこんもりと盛られたご飯の上に薄手ながら大判のカツを載せてデミグラスソースをかけたスタイルで、やや甘めのソースがB級的なうまさを作り出している逸品。カツカレーも、同じくブイヨンとフルーツの甘味が効いたカレーソースが同じようにかけられたスタイルで、何故かこちらは550円と30円安くてお得。他にもオムライスやカツサンド、エビフライ定食などもあり、店の広さの割に豊富なバリエーションがある。
(05/12/28 更新)
いかにも「下町の洋食屋」といったただずまいを見せる店だが、値段も内容もその印象を裏切らない。
なにしろ、ライスが付いたビフカツ・ハンバーグ・カキフライ・ミンチカツ、そしてカキフライまでもが400円ポッキリとは、そんじょそこらの学食でもとうてい太刀打ちできない値段である。しかも、この値段でしっかりとしたドミグラスソースが添えられているのだから凄いと言うしかない。が、さすがに単品のみでボリューム満点と言うわけには行かないので、これもたった200円のうどんや(何故か中華麺の)汁そばをプラスするのがお薦め。カツ+目玉焼き+エビフライのB定食は650円。
(05/12/18 更新)
たまたまなのか関係があるのか、おひつご飯+細切れ肉の焼肉+半熟玉子焼きというニューハマヤスタイルの焼肉定食があるレトロな洋食店。
しかし、こちらは650円と安い上に肉の量が多く、付け合せもキャベツに加えてレタス・トマト・きゅうり・ポテトサラダと充実、漬物も塩昆布に梅干、細切りたくあんと賑やかでかなりのお得感。それ以外のメニューも豊富で、木の葉型のクリームコロッケが3つ乗ったコロッケ定食や本格的なドミグラスソースがかかったトンカツ定食(いずれも650円)、生臭さが全く無い鮮魚フライ定食(730円)、さらには幅広いバリエーションのおかずが3品付く日替わりランチ(650円)もおいしく、ニューハマヤのようなキワモノ(笑)じゃなくて純粋に優良B級グルメ店として評価出来る店だ。
(07/07/30 更新)
学生向けの安飯屋が集結している近畿大学界隈でも、その店名どおりのボリュームで広く知られている定食屋。
定食は、とんかつ・チキンカツ・魚フライ・から揚げ・スタミナ焼き・オム玉子などといった高カロリーなおかずアイテムを、単品から4品(!)まで組み合わせた形のメニューになっており、一番人気のとんたま定食(とんかつ+オム玉子で680円)は、20cm強サイズのとんかつと中がトロトロの玉子3個分はありそうなオムレツがセットになっており、ソース&マヨネーズのジャンクな味付けがマッチしていて大盛り丼飯ワシワシは必然。から揚げも醤油味でしっとり、スタミナ焼きはキャッチーな甘辛と、他のおかずもご飯に相性ピッタリ。
定食のご飯と味噌汁は食べ放題だが、どんぶりやカレーで腹一杯になりたい人にも、特大やビックリといったサイズが完備している(笑)。駐車場は無いが、持ち帰り弁当が充実しているのでドライブのお供にもどうぞ。
(08/05/07 更新)
住所:大阪府大阪市浪速区敷津西2-14-1 【MAP】
電話:06-6633-0747
近くの「三久」に負けず劣らずの激安店で、それも値段だけじゃなくてランチの内容や中華麺のそばがあるところまで一緒なのが実に不思議な店(笑)。
こちらはトンカツ+ライスが530円だったりうどんが240円だったりして、三久に比べてボリュームでは上回るものの、値段がわずかに高めでドミグラスソースもトンカツソースっぽいが、しっかりと食べ応えのあるエビフライとトンカツが載ったB定食だけが、ボリュームの割に550円と飛びぬけて安いのがプラス点。A定食がこれにハンバーグがついて180円アップだからBだけお得感が際立っている。当然、常連の一番人気はこのB定食+そばのセットだ。フライ物にはお好み焼きのソース入れに入ったマヨネーズソースをどうぞ。
(05/12/28 更新)
聖天通り商店街洋食トライアングルの一角を占めるお店。
こちらはミンチカツやチキンカツの定食が550円、日替わり2品のサービス定食が600円と安く、キャベツやトマト、スパゲティの付け合せがしっかりな上にご飯のお代わりは自由で、全体的に肉質がいまいちだけど向かいのニュートモヒロにもコストパフォーマンスで負けていない。定食には大ぶりの丼ご飯と和惣菜の小鉢、赤だし、2種類の漬物が添えられ、箸で食べる和風洋食という店のカラーが伺える。
雨上がり決死隊の宮迫が好物という事で有名になった650円の「ささみor豚の黄金焼き定食」は、肉をピカタにしてカレー風味のドミグラスソースをかけたもので、味に派手さは無いけどご飯に良く合う品。CP的には550円とは思えないサイズのチキンカツや、ご飯大盛りな上に贅沢にもビフカツが載ったカツカレーが600円と安くてお薦め。
(07/12/03 更新)
古川橋商店街の北端にある、いかにも昭和な喫茶店という感じの洋食屋。
圧巻なのは20種類もあるサービスランチで、11時半の開店から夜7時までは550円、それ以降でも650円と激安なのに、例えば「サービスのA」だと手の平サイズのミンチカツと長さ25cmはあるチキンカツ、サラダ、スープが付いているのは凄いと言うしかない。900円のツインステーキシリーズだと、鉄板の上でジュージューと音を立てながら登場する、これまた手の平サイズはある牛肉とポークチャップの下にたっぷりのミックスベジとフライドポテトが敷かれており、オムライスやスパゲティはゆうに2人前サイズで出るなど、どれを頼んでも確実に値段を上回るボリュームが展開される。
ドミグラスやタルタルソースの味付けを含め、味はまあ全体的に昭和の喫茶店っぽい野暮ったさを感じるが、いつまでもこのまま庶民のための店であって欲しいところだ。
(08/07/16 更新)
従業員はご夫婦2人だけ、営業はランチタイムのみという小規模な洋食屋だが、今やすっかり昼休みには男女を問わず行列が出来る有名店になっている。
この店の特徴は料理の軽快感で、一押しのメンチカツは大人の手のひらサイズの大判ながら、軽い衣と切れ味の良いドミグラスソースで最後までくどさを感じずに食べさせてくれる。他にはコロッケやハンバーグといったメニューもあるが、どれもあくまでソフトに仕上げられていて、この店の女性人気もうなずけるところだ。
13時までは日替わりが700円、定番定食類が800円のランチメニューのみの提供になるが、それ以降は単品メニューが頼めるようになり、中でもケチャップライスを薄手のカツをとじた卵がくるみ、仕上げにドミグラスソースが少しかけられるトルコライス800円がジャンクなうまさで人気の品だ。
(06/05/31 更新)
北浜金融街のビジネスマンの胃袋を支えてきた洋食の老舗。
店の内装もメニューも、もちろん味も昔懐かしい洋食屋の香りがプンプンしている。巨大なオムライス750円が有名だが、カラッと揚がったラードの香り高い揚げ物類もうまい。揚げ物を中心にメイン2品が載った日替わりランチが700円と比較的安くてお勧め。
(2004年以前のデータ)
4世代、70年余り続く洋食屋の3代目となるご主人が、一度は引退したものの住民の希望によりオープンしたらしい雑居ビルの地下にある小ぢんまりとした洋食店。
さすがに料理の最低価格が日替わりランチの800円というだけあって、料理の出来や佇まいはまさにA級洋食そのもので、これぞ「欧風の王道」と呼びたくなるようなブイヨンと柔らかく口の中で崩れる和牛肉の旨味が凝縮されたカレー、じっくりと火が通された肉汁溢れるハンバーグや箸で切れる柔らかさのポークピカタ、プリッとした帆立がカレー味の中に潜むクリームコロッケ、そしてメイン以外もサラダの構成や手作りの漬物、蛤が入った香り高い赤だしなど細部にまで全く隙が無い。
が、B級グルメとしての視点で見ると、タルタルソースやドミグラスソース、トマトソースの塩気の利かせ方が甘く、料理のボリュームも含めて全体的におとなしくまとまってしまっており、絶品のカレーを除けば食後に確たる印象が残らないのが少し残念。人気の割に店が狭いので昼時は行列を覚悟の事。
(08/07/23 更新)
近鉄今里駅前商店街の中にある、同名の精肉店が経営する洋食店。
店の内装は70年代の「高級」クラブ風で、今の時代からするとちょっと?なセンスだが、さすがに神戸牛を扱う精肉店がやっているだけあって肉質は絶品。当然、メニューにはハイクラスのステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きもあるのだが、B級的には日曜を除いた昼にやっている750円のランチがお薦め。質の高い肉料理と1皿、そしてサラダ、ライス、コーヒーが付いてこの値段はかなりのお得。何故か店の外側のショーケースには高いメニューのサンプルしか無いのだが、焼肉定食や和風ステーキセットなど夜でも1000円以下のメニューがあるので勇気を出して入店してみよう(笑)。
(05/01/11 更新)
近くにあった洋食の名店「グリルトミー」は残念ながら閉店してしまったが、こちらはまだまだ健在の様子。
ここの売りはまずステーキで、しっかりした大きさで厚みのあるサーロインステーキにサラダ、スープ、ライスがついて1100円はランチとは言え格安のお値段。ビフカツも1000円という値段ながら、一口カツと呼ぶには大き過ぎるフライが5個載って、ボリューム満点&中もしっかりとレア状態なのが嬉しい逸品。ドミグラスソースも昔風に甘味を押さえた感じなのもポイントが高い。昼は限定でオムライスも提供されるようだ。
(07/04/02 更新)
住所:京都市下京区西大路七条東入南側
電話:075-322-5708
営業時間:11:30-15:00 17:00-21:15
定休日:火、月曜夜
料理は全て丁寧な作りでありながら、ボリュームも自慢の洋食店。店名の*は伏字でなく、こういう店の名前なのだ(笑)。
定番のぱ*らんてランチ950円は、大きなエビフライが2本とハンバーグ、それにサラダや小鉢、漬物、ごはん、そしてうどんか味噌汁が付くという豪華さ。他にも豊富なメニューを誇るが、ほとんど全てのメニューにセットがあって上の一式が付いてくるのが嬉しい。
(2004年以前のデータ)
京橋駅から北へ伸びる新京橋商店街の中にある、持ち帰り用のガラスショーケース(現在は販売休止中)が目印の洋食店。
メニューは幅広く550円のカレーから3500円の和牛ヒレステーキまでいろいろあり、サクサクのエビフライ2本とハンバーグ、ロースハムが載ったAセット850円が一番人気だが、CP的に一押しなのがとんかつセット(大)。とても700円とは思えない、ラードで香り高く揚げられたカツのサイズと厚み、バラエティに富んだ付け合せに思わず顔がほころんでしまう。ランチのみの650円のビフカツセットも、1050円する特ビフカツセットのものに比べると大きさは小ぶりだが、ミディアムレアに揚げられた厚みのあるヒレ肉が詰まっていて充実度が高い。さらにランチタイムにはご飯と味噌汁のお代わりが無料になるサービスもあってお得度はバッチリだ。
また、ミンチカツやコロッケ、アジフライ、ウインナーなどのアイテムも追加できるので、自分なりにカスタマイズする楽しみもある。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市東成区中本1-11-22 【MAP】
電話:06-6973-0388
営業時間:7:30-10:00 11:30-14:00 17:00-21:00(金土日のみ)
定休日:水曜
アクセス:地下鉄中央線緑橋駅出て緑橋交差点西すぐ北側
16席程度のこじんまりした店ながら、女性スタッフがメインの店らしく、あちこちに女性らしいセンスの小物が飾ってあって落ち着ける。
しかし店の印象とはうって変わって食事はボリュームたっぷりである。看板のオムライス(750円)は楕円形の皿に合わせたかのごとく、周りにドミグラスソースをはべらせた堂々たる威容を見せる。が、見た目の威圧感とは裏腹に一口食べるとふんわりとした優しい味が口一杯に広がる。大ぶりのとんかつとハンバーグ、エビフライ1匹とたっぷりの野菜、食べ放題のご飯がついたBランチ950円も満足度高し。朝はモーニングもやってるそうだ。
(2004年以前のデータ)
営業はランチタイムのみ、メニューはABCの3種の定食(全て730円)だけ、それもエビフライとハンバーグ、お約束のケチャップスパゲティは共通で、あとは魚フライかポークピカタ、ビフカツのどれが載ってるかどうかの違いだけという潔さが売り(?)の店。
味は昔ながらの洋食という感じで、フライ物のやたらと分厚い衣以外はそれほど目立った特徴は無いけれど、タルタルソースも含めて全てが手作りで、食べていてしみじみと暖かみを感じるおいしさだ。ご飯の大盛りは別料金だが、普通サイズでも十分なボリュームがあって不足は感じない。3種のどれか一つを挙げるなら、ケチャップと辛子がかけられたジャンクな味が嬉しいピカタがお薦めかな。
(07/06/11 更新)
地下鉄阿波座のすぐ北にあるビルの地下という分かりにくい場所ながら、昼時にはサラリーマンが次々に吸い込まれていく人気店。
定食はほとんどが700円〜750円の価格で特別安いわけじゃないが、ロースの薄切りとキャベツ、もやしがジュージューと音を立てて出てくる牛ロース鉄板焼に、日替わりのタレでたっぷりのハラミが焼かれるA定食、日替わりでゴロリと大きなミンチカツやざっくり大ぶりのヒレカツがセットで出たりする揚げ物主体のC定食、大きな丼に肉が二重三重に盛られる焼肉丼など、どれもガッツリのボリュームと肉質が両立しており、食後に気持ち良く財布からお金を出せる店だ。魚主体の和定食も、肉に囲まれて目立たないが内容はかなりの充実度でお薦め。
(07/10/29 更新)
故・司馬遼太郎も時々訪れたと言われる老舗の洋食店。
看板メニューのひれとんかつ定食870円は、肉を叩いて伸ばしたのかとてもヒレには見えない大きさと形にびっくりする。味のほうも、少し酸味を感じるデミグラスソースや山椒の効いた味噌汁など、丁寧な仕事の中に見えるちょっとしたオリジナリティが楽しい。ご飯と味噌汁は1回だけおかわりが可能なシステム。冬場はジューシーなカキフライも人気。
(2004年以前のデータ)
営業:11:00-14:00 17:00-21:00(土曜は昼のみ)
アメリカ村の三角公園から周防町筋に沿って少し西に入ったところにある老舗洋食店。2階は座敷になっており、手軽に町屋の雰囲気が楽しめる。
ランチの定食は700円と1000円のメニューがあり、子供のげんこつ大サイズの肉肉しいハンバーグと日替わりで鶏のから揚げやエビフライ、だし巻やハムなど2品が載ったサービスランチが一番人気だが、同じ700円のとんかつ定食や魚フライ定食なんかも相当なサイズで衣もざっくりとしており、食い応えはかなりのもの。
しょうがの風味が効いた甘いドミグラスソースや、酸味を前面に出したドレッシングや付け合せのスパゲティは好みが分かれるところだが、この場所でこの値段とボリュームは貴重と言うしかない。夜はコキールやビーフシチューといった、伝統的な洋食メニューがいただけるのがまた嬉しいポイント。
(07/10/09 更新)
難波という繁華街に似合わぬひなびた雰囲気が漂う家族経営の洋食屋。
味のほうも店構え同様、垢抜けない塩味のドミグラスソースに象徴されるように全体的にあまり洗練されていない感じだが、一番人気の1合分の量はありそうな480円のオムライスに、胸肉を丸のまま一枚使ったチキンカツ、大皿になみなみと盛られたカツカレー、そして肉がみっちり詰まった手のひらサイズのハンバーグなど、どれも手作り感がいっぱいでボリューム満点なのが好感触。単品ライスやミニサラダこそ170円と高めなのが残念だが、大半のメニューが500円前後なのもありがたい限りだ。
(06/10/30 更新)
昔からインデアンオムライスのメニューで知られた店だが、店自体は非常に静かで落ち着いた純喫茶風で意外な印象。
そのインデアンオムライス600円は、かなり控えめな味付けのドライカレーを卵でくるんでとんかつソースとマヨネーズ、マスタードをかけたもので、付け合せのピクルス風サラダも含めて、これまた意外にも店の雰囲気にマッチした落ち着きを感じる一品。飲み物以外の食事メニューにはインデアンオムライスの他にもドライカレーやハムライス(以上600円)、スパゲティナポリタン(550円)などもあって、どれもこれもどこか懐かしくて優しい味。
(05/08/11 更新)
飛田本通商店街と萩之茶屋商店街を東西につなぐ小さな今池本通商店街にある、レトロと呼ぶには煤け過ぎた(失礼)洋食店。
メニューには、ビフテキ・ポークチャップ・揚げ物・炒め物・どんぶり・うどん・鍋と下町食堂アイテムがずらりと揃い、価格は素うどん200円からビフテキ定食1100円までといたってリーズナブルな西成価格。それでいて650円のビフカツ定食なんかは、20cm大のビフカツにたっぷりの野菜、スパゲティ、2種の漬物、味噌汁、味付け海苔に大き目の丼飯というガッツリ内容のサービスぶり。
オムレツやハンバーグ、トンカツなんかも、最近のフワフワ卵やジューシーな粗挽き肉、コートレット風に薄く軽い衣とは無縁のしっかりみっしりした仕上がりで、シャバっとしたドミグラスと共に昭和の懐かし感がいっぱいだ。近所の飛田本通沿いにも同じ名前の店があるが、そちらは多少上品な(笑)店の雰囲気に合わせてか若干値段が高い模様。
(08/06/11 更新)
いわゆる他人丼であるビーフワン(700円)の存在でマスコミに知られる、道頓堀の老舗精肉屋が経営する軽食店。
しかし何と言っても、ここの価値は精肉屋らしくビフカツ(900円)にある。サイズこそ、隣の同じ系列の高級洋食店である「はり重グリル」のものに比べると小ぶりだけれども、ケチャップに頼り過ぎていない正統派のドミグラスソースがたっぷりかけられた柔らかい肉質のビフカツは、これぞ「関西の洋食屋の仕事」と呼ぶにふさわしい一品である。しかも、これでライス付きの値段なのが嬉しい。そのビフカツが、ブイヨンの旨みが詰まったカレーに乗っかったビフカツカレー(900円)も当然のお薦めだ。値段はビフカツより100円安いものの、トンカツはいまいちなので注意。
(2004年以前のデータ)
住所:大阪府大阪市東住吉区鷹合2-3-15 【MAP】
電話:06-6691-6513
営業時間:11:30-14:00 17:00-21:00
定休日:月曜
アクセス:近鉄針中野駅を西に行き、駒川商店街を南下してアーケードが途切れたところからさらに南に50mほど行ったところ。
昼時は必ず店が満杯になる人気店。2Fがしゃぶしゃぶなどのコース料理がメインの高級路線、1Fが庶民使いの洋食店になっている。
看板メニューのじゅうじゅうランチ850円は、厚くて柔らかい牛肉をグリルで焼いて、最後に熱くした鉄板の上にたまねぎやニンニクと一緒に載せて甘めのタレをかけたもので、サラダとスープも付いてちょっと豪華でリッチな気分が味わえる逸品。ハンバーグやカツハヤシのとんとんランチなどもある。
(2004年以前のデータ)
本店は難波にあるオムライスの元祖と呼ばれる店。淀屋橋店はテイクアウトとスタンドのみでの営業。
ハム(651円)、チキン(682円)、カニ(924円)など豊富な種類を誇る元祖オムライスは、焼きムラの無い半熟卵でさっぱりとしていながらもコクのあるチキンライスをくるみ、そこにトマトソースがたっぷりかけられたスタイルで、女性人気もなるほどと思える上品で優しいテイストと美しい見た目が特徴的。季節によっては松茸やカキオムライスなどの変り種がメニューに追加される。
(2004年以前のデータ)
松屋町筋沿いにある、半世紀以上の歴史を誇る老舗洋食店。
ここの圧倒的一番人気はオムライス(550円)。ケチャップライスを極薄の卵でくるんだだけのシンプルな姿ながら、ライスに潜んだ牛タンの細切れが絶妙のコクを生み出している佳品。オムライスは小さめサイズなので、コンソメ風味のあっさりしたラーメン(400円)や中華スープ(100円)を組み合わせるのが常連の決まりだ。またカレーライスも、生卵が乗ったぼってりとした正統昭和スタイルながら、しっかりとしたブイヨンのコクを感じる品でお薦め。もちろん洋食の定番、トンカツやチキンカツといったフライ物やハンバーグ(650円〜)も、生姜の風味と苦味がほんのり漂うドミグラスソースが合っていてうまい。
ライスは別料金(150円)だしボリュームは普通のレベルだが、料理のタイプごとに組み合わせが変えられている付け合せも一仕事がしてあり、隅々にまで丁寧な姿勢を感じる良店だ。
(08/02/27 更新)
こちらは梅田の近くの兎我野町にある店。桃谷の同名店とは関連が無いようだ。場所はちょうど「まるい飯店」が入っているビルの1Fにある。
ここの名物はハンバーグで、手のひら近くあるサイズのハンバーグが、ソテーした玉ねぎや目玉焼き、ポテトサラダ、スパゲッティ、さやいんげんと一緒に熱くした鉄板に乗せられて出てくるのは圧巻。ドミグラスソースがちょっとボケたトマトソース風なのは好き嫌いが分かれるところだが、これでデザートとコーヒーが付いてライス込みで850円なら納得の値段だろう。ランチタイムには他にもオムライスやとんかつ、一口ビフカツなどがあるが、最初ならばたっぷりしたオムライスにビフカツがどんと載ったボリューム満点のオムカツ(850円)がお薦め。
(07/03/02 更新)
じゃがいもだけのシンプルな中身ながら、甘くてホクホクのコロッケが有名な心斎橋の老舗。
そのコロッケが2個載ったコロッケ定食(570円)はもちろんだが、大きな皿に山盛りの野菜炒め定食(730円)をはじめ、トンカツ定食やから揚げ定食などの他のメニューもかなりのボリュームがあり、しかもコロッケがもれなく1個ついているのが嬉しい。値段はコロッケ定食以外は特別安いわけではないが、心斎橋という場所を考えれば良心的。
(05/01/27 更新)
船場センタービル内ジョイ船場50の中にあるカフェレストラン。
ここは洋食メニューが豊富で、基本のハンバーグやカツレツからポークチャップ、ジュクセルと呼ぶピカタ風の料理が並ぶ定食類に、オムライスやピラフ、カレー、イタリアンスパなど500〜700円程度で一通りの洋食メニューがずらりと揃っている。揚げ物やハンバーグの肉質、ドミグラス、スパゲティの味付けなどどこか飛びぬけてうまいというわけではないが、チープな中にも不思議な品があり、何となくかつてのデパートの大食堂を思い起こさせるような魅力がある。ランチタイムには2品のメインが載る日替わり定食(700円)がお得。
(07/09/18 更新)
道を挟んだ向かいにある精肉店が経営する洋食店。
メニューはまさに肉屋の店頭で揚げているフライをそのまま使ったラインナップで、一応トンカツライスやハンバーグライスといったセットがメニューに載ってはいるのだが、客は皆「ワンコロバーグウインナー」といったように、単品フライを組み合わせた符牒で注文する。単品は、上牛カツ500円を始めとしてハンバーグが350円にトンカツ・牛カツが300円、ミンチカツ・チキンカツ・ウインナーなどが150円、コロッケが70円といった値段になっており、これにキャベツとケチャップスパゲティ、そしてライスがついて300円プラスという計算になる。
肉屋の品らしくカツ類は火が通りやすいように薄手だし(ただしコロッケは絶品!)、デミグラスもさして特徴が無く、ご飯の中・大盛りは別料金だし、いろいろ組み合わせると結局高くついてしまうけれども、肉屋の揚げ物をその場で食べたいと言う、誰もが抱く夢を体現する事が出来る楽しさは何物にも代え難い。
(06/12/26 更新)
住所:大阪府大阪市中央区本町4-1-13 【MAP】
電話:06-6252-2179
御堂筋の本町3丁目交差点にある御堂ビル地下の奥まったところにある、実に目立たない佇まいの洋食店。
店の雰囲気も味も「昭和の洋食屋」そのもので、ハンバーグや焼肉など日替わりの品にエビフライ、プレスハム、マカロニサラダが載ったAランチ(600円)を筆頭として、炒めご飯の上にカレールーと目玉焼きが乗ったサンライス、水煮マッシュルームとハムが具のピラフ、正しくケチャップ味のオムライスやイタリアンスパゲティ(いずれも550円)など、決して美味というわけではないが、どれもこれも郷愁を誘う懐かしい味の品ばかりだ。
(07/07/23 更新)
アメリカ村が有名になる前から存在していたレトロな洋食屋だが、今ではすっかり付近の若者のメシ処として馴染んでいる。
シャブシャブのスープ状のカレールーとライスを混ぜて卵を落としたセイロンライス(450円)が名物。量は少なめだが、大盛りのカツ乗せなどにして補っている人も多い。ランチタイムにはとんかつとライスとラーメンで670円といったようなお得な定食もある。CPが特別優れているわけじゃないが、味も雰囲気もどこかほっとする懐かしさがあって、そこが今も世代を問わず支持されている理由だろう。
(2004年以前のデータ)
京橋から国道2号線沿いを少し西へ行ったところにある小ぢんまりとした洋食店。
ランチタイムはビフカツ・ハンバーグ・から揚げ・ヒレカツなどの定食が700円で提供されるなど値段はリーズナブルでありながら、付け合せにはキャベツにレタス、きゅうり、トマト、ポテトサラダが付き、そこにお代わり自由のご飯と漬物、味噌汁がついている内容は十分立派。エビフライなどカツ類は高温でさっくりと揚げられ、ケチャップの効いた懐かしい味のドミグラスやタルタルソースがケチらずにたっぷり添えられているのも好印象。
ただ、手作りと称している割には既製品の影がちらついているのがちとアレだが(笑)、この値段で腹一杯洋食が食べられるのだからそれなりに満足出来るコストパフォーマンスなのは確かだ。ただし、800円の安いステーキとビフカツだけは避けたほうがいいだろう。
(08/11/12 更新)
席はカウンターのみの古びた店内、メニューもハンバーグ定食(900円)と焼肉定食(1000円)、2つが載ったミックス(1500円)だけといういかにも典型的オヤジB級店なのだが、女性客もランチの長い行列にしっかりと並んでいる。
客のほとんどはハンバーグのほうを注文するのだが、レーズンが入ってチーズが載ったハンバーグやスープのようなシャバシャバのソース、付け合せのニラもやし炒めといったアイテムが、それぞれ絶妙に味の焦点を外していて、それがかえって奇妙なハーモニーを奏でているという、ある意味とてもB級好きのツボを刺激させられる品である。バター焼きされたポン酢で食べる焼肉のほうもなかなかうまいが、B級的な驚きはあまり無いのでわざわざ食べる必要は無いかな(笑)。
(07/05/01 更新)