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プリモぐりる  【元町 / 神戸・関西 / 洋食

味:B CP:B   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-12-3 恒星ビル1F 【MAP】

電話:078-333-4678

営業時間:11:00-20:00

定休日:月曜

神戸元町のど真ん中で、ひっそり隠れるようにご夫婦で営まれている、席数わずか9席程度の小さな洋食店。

メニューは、和牛ビフカツやとんかつ、白身魚フライ、エビフライ、ハンバーグといった定番品に、ハヤシライス、チキンソテー、ロコモコといった品揃え。ユニークなのが、ライス・スープ・サラダの330円のベースに、上記アイテムを組み合わせて、さらにライスをオムライスやハヤシライスに変更するカスタマイズシステムもある。

まず最初に驚かされるのがセットに付いて来るスープ。普通の店なら手を抜いてしまう部分だが、日替わりで野菜のスープやコンソメ、枝豆をすり潰したスープなどが出て来るが、どれも丁寧に作られていてしみじみと美味しい。ミディアムに揚げられたビフカツはとても柔らかく、とんかつは肉質はまずまずだが肉厚でボリューム十分。白身魚のフライは柔らかくてホクホク、ハンバーグとミンチカツは粗挽きの肉が使われ、ゴロッとした男性的な食感なのが嬉しい。デミグラスソースは塩気とトマトを効かせたあっさりタイプだがコクはしっかりある。

セットに700円(ハーフは400円)でライスをオムライスにグレードアップ可能で、とろとろ卵にトマトソースとデミグラスソースの2種類がかけられているのが楽しい。1個100円の牛スジコロッケなど、日替わりアテメニューも有り。冬場にはカニ料理も用意され、香住のカニを使ったクリームコロッケ、カニグラタンは身がたっぷりで絶品である。

(17/06/22 更新)

くわ焼き たこ坊  【難波 / 大阪ミナミ / 居酒屋

味:B CP:C+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市中央区千日前1-8-3 【MAP】

電話:06-6211-4704

営業時間:16:30-23:00

定休日:木曜

難波の相合橋筋にある、今では貴重になった昔の”ミナミ”の空気を色濃く残す、鉄板とコテで串に刺した材料を押し付けて焼き上げる「くわ焼き」の老舗。エビ、タコ、イカ、牛、豚、野菜等のメニューがずらりと並び、値段は一串だいたい120〜240円、一番高額な穴子でも400円、ビールも大瓶が550円と店の雰囲気からすると十分リーズナブル。基本は2本セットだが、1本でもオーダー可能。

同じ中身で焼いたものと串かつにしたものが2つあるのが面白い。その中でも創作っぽい串が有名で、豚肉を薄焼き卵で包んだ「とん平」、香味野菜が入った鶏ミンチを揚げた「オランダ」、一口サイズの小さなエビパン、角切り牛ロースをベーコンで巻いた串、レンコン肉詰め、手羽先にじゃがいもを詰めたチキンポテトなど、中身も名前も個性的で楽しい。

もちろんベーシックな品も勢揃いで、タレでいただく牛タンは柔らかく、エビはシャキッと甘く新鮮、バラ肉を使用した豚焼は香ばしくカリッと、美しく切りそろえられたゲソはプリプリの歯ごたえ、大葉で巻いたキスも香ばしい。看板メニューである1本まるまる焼かれて出て来る穴子は400円と高いが、むっちりした弾力で絶品。若鶏もも唐揚げは大きくてボリューム満点だが、全体的に1串のボリュームは少なめ。

(17/06/16 更新)

ついてる中山  【滝井 / 大阪市北東部 / ラーメン(大阪)

好み:B   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市旭区今市2-8-34 【MAP】

電話:06-6956-5397

営業時間:11:00-14:30 18:00-21:00

定休日:火曜

あの超有名ラーメン店である「カドヤ食堂」で修行されていた方が、2010年10月に京阪滝井駅の近くで自分の店をオープンされた。メニューは、シンプルに中華そば(700円)とつけそば(800円・120円ずつアップで大盛り&特盛り可)のみ。そこに、ライス(150円)や卵ご飯・じゃこご飯(各200円)、アテ用にチャーシューなどの単品が加わっている。

中華そばは、まさにカドヤ食堂直系の、動物系と魚介系がバランスよくブレンドされたショウガ風味の滋味深い醤油スープ。麺は細めの縮れ麺でシコシコした固めの口当たり。平田牧場の三元もち豚を使った大ぶりのチャーシューや、甘辛く煮込まれた穂先メンマは濃い目の味付けなので、単品だけじゃなくてラーメンライスにして食べるほうが良さそう。つけ麺は、タレに刻んだチャーシューと穂先メンマ、たっぷりの青ネギ、白ネギが入っており、ラーメンよりも甘味と酸味を強くした味付けになっている。個人的には、よりダシの味が分かるラーメンのほうが好みかな。

ご飯物の値段がやや高めだけど、じゃこご飯の佃煮などは質の良いものが使われているし、ラーメンはカドヤ食堂と比べても100円安いのでCP的にはなかなか良好。ただし、席がカウンター4席と、2人がけのテーブルが2脚のみとグループ客にはちょっと使いにくいのが難点かも。

(17/06/15 更新)

明石八 天満店  【天満 / 天満・天神橋筋六丁目 / ランチ特集

味:C CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区天神橋4-10-6 【MAP】

電話:06-6809-5569

営業時間:11:00-24:00

定休日:無休

天満駅のすぐ西側、天神橋筋に面した場所にある千里中央に本店を持っている居酒屋のランチ。ランチタイムの定食は10種類ほどあり、どれにもコロッケが1個に、冷奴や煮物などの小鉢が2つ、海鮮丼を除けばおかわり自由のご飯と味噌汁が付いている。

一番人気の刺身定食は、日替わりでカンパチやヒラメ、カツオ、タイなど日替わりで刺し身が乗っており、切り身は分厚くて食べごたえがあり500円は文句なしのお値段。480円と一番安い唐揚げ定食は、鶏もも肉がゴロゴロ入ってボリューム満点。500円の焼肉定食も甘辛い肉と玉ねぎがたっぷりでご飯おかわり必須。最高額は650円のエビフライ定食で、エビのサイズは小さめだが5尾入っていて身もプリプリ、コストパフォーマンスは十分。

ランチタイムは定食の他に通常の居酒屋メニューもオーダーする事ができ、何と言っても午後5時まではハイボールが1杯89円、生ビールが193円で飲める破格のサービスがあり、ご飯を食べに来たのに気がつけば酔っぱらいになること間違い無しである。

(17/06/02 更新)

グリル的場  【都島 / 大阪市北東部 / 洋食

味:B CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市都島区都島北通2-8-6 【MAP】

電話:06-6925-4193

営業時間:11:40-14:30 18:00-21:00

定休日:木曜

都島と野江内代の間ぐらいに位置する、ご夫婦と思しき中年のお二人で営業されている、いかにも昭和レトロな落ち着いた雰囲気の洋食店。

定食は650円からと非常にリーズナブルで、Aセットはトンテキと言っていい分厚いポークソテーに、タルタルソースが付いた大きなエビフライ、のメインが2品に、自家製のさっぱりしたドレッシングのサラダ、ポテサラ、ロースハム、ライス、濃いめの味噌汁という充実した内容。Bセットはワインが効いた優しい味のドミグラスソースのふんわりハンバーグに白身魚のフライと、こちらも負けじと豪華な内容。トンカツは薄手だがクリスピーで香ばしく、玉ねぎとニンジン、マッシュルームも入ったカニクリームコロッケは大きなラグビーボール型で食べごたえ十分。

揚げ物以外にもメニューは豊富で、1100円のタンシチューは、1cm厚の大きなタンが2枚に、美しくシャトーにカットされたじゃがいもとニンジン、カリフラワー、ブロッコリー、玉ねぎのソテーがたっぷりのソースに入って豪華絢爛。カレーは、小麦粉とカレー粉のドロっとした昔風だが、柔らかい牛肉がゴロゴロ入っていて出汁が良く出ていて旨い。鶏肉と玉ねぎがギッシリのオムライス(650円)もボリューム満点だ。

ランチタイムは、日替わりでメインが2品、ライス、味噌汁で700円の「タイムランチ」、夜は味噌汁がポタージュになって同じ値段の「おすすめメニュー」があってさらにお得。

(17/05/25 更新)

ナニワスタンド  【難波 / 大阪ミナミ / 立ち飲み

味:B CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-15-23 【MAP】

営業時間:17:00-24:00

定休日:木曜

難波の高島屋デパートから西に50mほどというミナミのど真ん中にありながら、安くて旨いの両立を実現している立ち飲み店。料金は、あらかじめカウンターの上にあるザルにお金を入れておき、そこから店の方がお金を引いていくキャッシュオンデリバリーのシステム。

ほとんどの客がまずオーダーするのが「3種以上盛り」で、500円という金額ながら、ある時は本マグロと熟成で旨味を引き出したカンパチ、トロトロ柔らかいどて焼き、アジの南蛮漬、イクラが載ったおひたしと、5種類以上盛られている事が珍しくない。

単品もコストパフォーマンスは圧巻で、卵を2個は使っている出汁たっぷりのだし巻き(時価)、レバ刺しのようなネギとゴマ油で和えた手作りコンニャクが250円、しらすおろしにイクラてんこ盛りの品や、ドライエイジングビーフを使った自家製ジャーキー、小さめハンバーグが皿に4個ぎっしり載ったものが250円、ウニが載った冷奴が300円、ふんわりした丸い生地に大きなタコが入ったトロロ揚げ出しや、鶏もも肉と松茸の塩焼き、ミスジやハネシタステーキが600円台など、選りすぐりの食材が並ぶ。

ドリンクもこれまた安く、浅間山や福貴野、わかぼたんといった地酒が300円、ジョッキで出て来る焼酎の水割りやソーダ割りが250円、ブラックニッカが100cc分入った”濃い”ハイボールが350円と全く隙無しである。

(17/05/15 更新)

かつよし  【汐見橋 / 大阪市南部 / とんかつ・天ぷら

味:C+ CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市浪速区桜川4-12-14 【MAP】

営業時間:11:00-14:00

大阪のど真ん中にある秘境駅、南海汐見橋駅の南西にある、老夫婦で営まれている大衆食堂。店名は「かつよし」だが、カツを使ったメニューはカツ丼だけというのがちょっと不思議。

その570円のカツ丼は、一口サイズのカツと濃い目の甘辛いタレ、白身が固まりきらない卵が不思議とワイルドな調和を生み出している逸品。漬物が食べ放題じゃなくて汁物も無いが、それでもこの値段は十二分なコストパフォーマンスである。

また、カツ丼以外のメニューも捨てがたく、450円の肉うどんは牛肉のコク、玉ねぎの甘み、天然ダシの旨味が柔らかめのうどんに染み込んで絶妙。ガラスケースに入っている、甘めにこっくり煮込まれた野菜の煮物、卵焼き、煮魚、エビや野菜が沢山入った天ぷらなど、素朴でボリュームのあるおかずも豊富。値段は書かれていないが、目安としておかず2品と中サイズご飯で700円と、この手の店としては比較的リーズナブルだ。

(17/05/12 更新)

くにし  【天神橋筋一丁目 / 大阪市北部 / 立ち飲み

味:B CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区天神橋1丁目10-11 【MAP】

営業時間:15:00-23:00 土日15:00-22:00

定休日:月曜、祝日

2016年の9月にオープンした、天神橋商店街の南端、アーケードが切れた1丁目にある立ち飲み店。シックな雰囲気で女性客も少なくない。珍しい店名は、1人で店を切り盛りする店主の名前が「国司」さんらしく、そこから付けられているようだ。

メニューは黒板に書かれた40種ほどで、刺し身、揚げ物、焼き物が中心。その時にある旬の素材をシンプルに調理した品揃え。550円の刺し身3種盛りは、寒ブリ、サワラの焼霜、タコブツなどが入っていてどれも新鮮そのもの。フライ物は少し揚げ過ぎのきらいはあるがフレッシュな海鮮が使われており、400円の牡蠣フライはジューシーだし、魚フライ(350円)、穴子の天ぷら(420円)も臭みなく新鮮。魚の南蛮漬けは大きな角切りがゴロゴロで200円とお得。

ごっつい豚足(380円)はプルプルと柔らかく、豚キムチ(450円)は良いキムチを使っていて肉もたっぷり、ニンニクの芽炒め(320円)は火の通しがピッタリで、鶏肉が入ったマカロニサラダ(280円)はアルデンテ、胡椒が効いたブロッコリーのアンチョビ和え(280円)、名物の三つ葉のパルメザン炒めなど、海鮮だけじゃなく惣菜にもセンスが感じられるのが嬉しい。

アテの値段は、同じ品でも仕入れによって少し変動があるようだ。ビールはサッポロの赤星と黒ラベル大瓶がともに420円というのがビール党の心をくすぐる。日本酒は330円、焼酎は290円から。

(17/04/28 更新)

酒場あさひ  【靱本町 / 大阪市西部 / カレー・エスニック

味:C+ CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市西区靱本町1-7-17 【MAP】

電話:06-6441-7752

営業時間:11:00-14:00

定休日:日祝

靭公園の東隣、四ツ橋筋に面した居酒屋のランチ。メニューは辛口キーマカレー1本のみで、480円の小、580円の中、680円の大3サイズと、50円の生卵オプションだけが選べる潔さ。

小サイズでも、通常の1人前は十分あるボリュームのライスに、寸胴から鶏挽き肉がゴロゴロ入ったカレーソースがたっぷりかけられ、卓上にはハラペーニョのピクルス、カイエンヌペッパー、ガラムマサラが無料で使い放題。

ルーの中にはマスタードシードが少し入っているが、主にクミンやガラムマサラが主体の優しい北インド風テイスト。辛味はほとんど無くて玉ねぎとトマト、肉の旨味で食べさせる感じ。とろみはあるが小麦粉のルーでは無く、ボリュームは多いがサラッと食べられる。何かが突出している習慣性は無いが、安心して腹いっぱい食べられるカレーである。

(17/04/14 更新)

まるはのカツ丼  【堺東 / 大阪市外 / とんかつ・天ぷら

味:B CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府堺市堺区中瓦町2-3-5 【MAP】

電話:072-238-1432

営業時間:11:00-20:00

定休日:日祝

南海高野線・堺東駅の西に広がる堺銀座商店街の一角にある、わずか席数が7つのみの小さなカツ丼専門店。店主は、あの三宮の超有名店である「吉兵衛」で修行をされたそうで、かつ丼(620円)、てんこ盛(670円)、かつ丼ダブル(980円)というメニュー構成も受け継いでいる。

その本家のほうは代替わりしてチェーン展開&メニューを拡大するなど、三宮センタープラザの個人店時代とは様変わりしてしまったが、こちらのキリッと辛口の少なめなタレで、まだらに溶いた卵の火がちょっと固めに入っているカツ丼の様子は、まさにかつての吉兵衛そのままの姿が残っている。50円の味噌汁はワカメのみで、これはまあ普通なのでお好みで。

豚のクォリティは本家の全盛期に比べると少し足りない気はするが、それでもカツは揚げたてアツアツ、少し固めに炊かれたご飯も十分に美味しく、これで620円はまさに破格の値段。取り放題のたくあん、一味唐辛子、山椒と卓上のオプションも万全である。

(17/03/31 更新)

きよ美  【天六・天神橋筋6丁目 / 天満・天神橋筋六丁目 / お好み焼き

味:C+ CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区本庄東1-21-15 【MAP】

天神橋筋六丁目交差点の北西、本庄東の住宅街の中にある赤い看板が目立つ、古びたお好み焼き店。店内の客は常連がほとんどで、お好み焼きよりもガラスケースなどにあるアテで飲んでたりする。一応カウンターには鉄板はあるがあまり機能しておらず、座った場所によってはお好み焼きが皿に載って出て来たりする。

お好み焼きは、値段は豚玉が550円という安さながら直径は20cm以上、厚みも2cmはありそうな凄いボリューム。豚肉は表面一面に広がっていて、生地には卵たっぷりで安っぽさは皆無。そば1玉が入るモダン焼きはさらに凄まじく、それでも通常のお好み焼きより50円アップでしかない。山芋と小麦粉のモッチリとした生地が特徴的な昔ながらのスタイルで、出汁感はやや薄め。具は豚、イカ、エビ、キムチなどがあるが、お勧めは牛すじ。大きなぶつ切りのスジがゴロゴロ入っているのに、醤油味のネギスジ焼きにしてもたったの650円である。

450円の焼きそばもお好み焼きに劣らず凄い量で、そば1玉に加え厚みのあるイカの身、大ぶりに切ったキャベツがゴロゴロ、50円アップのオムそばになると、その上から卵2個分を使った厚みのある卵焼きで覆われ、まるで枕のようになる。

その他のアテはいろいろあってだいたいは出来合い品だが、おでんだけは手作りで、お好み焼きにも使われている牛スジがこちらでもオススメ。酒はビール大瓶500円、日本酒が300円、焼酎が310円とあくまで庶民的なお値段である。

(17/03/31 更新)

花京  【大正 / 大阪市西部 / ラーメン(大阪)

好み:B   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市大正区三軒家東1-4-6 【MAP】

電話:06-6353-6620

営業時間:11:30-25:00

定休日:日曜

京橋駅前繁華街の中にある小さな店。ラーメンは大きく分けて豚骨背脂のこってりタイプと鶏ガラ醤油のあっさりタイプの2種類ある。こってりは茶色の濃厚スープに背油がプラスとかなりくどそうな感じだが、見た目ほどのしつこさは無くて割と飲みやすい。チャーシューは大きめにカットされたバラ肉で、ほろほろとしていて量もたっぷりだ。これにメンマも載って、あっさりであればさらに味玉が半個プラスされるなど、京橋駅前の一等地で600円でこの充実度は素晴らしいの一言。ただ、個人的にはもうちょっと具の甘さを控えてもいいように思うのだが。

店が狭い割に、カレーラーメンやつけ麺といったバリエーションも豊富で、個人的にカレーラーメン(730円)はカレー味が突出しすぎていて好みではなかったが、つけ麺(並盛750円より)は濃厚なイリコ出汁と豚骨がバランス良く調和しており、ありがちな魚粉頼りになってないのは好感できる。甘いチャーシューもつけ麺ならあまり気にならず、素直にお薦め。

2017年4月より大正へ移転

(17/03/30 更新)

サバ6製麺所  【福島 / 大阪市北部 / ラーメン(大阪)

好み:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪市福島区福島7-21-3 【MAP】

電話:06-4256-8801

営業時間:10:00-23:00

定休日:無休

天満駅と天六の間、天神橋筋商店街の1筋東にある道にある、8人程度のカウンター席のみのこじんまりとした店。有名ラーメン店の経営を資本に譲って再独立されたオーナーが、サバをコンセプトにしたラーメンを出している。

ラーメンには中華そばとサバ醤油そばがあり、中華そば(650円)は鶏ガラスープ主体のシンプルな醤油味だが、ラードのコクとほのかな酸味、むっちりとしたストレートの太麺、レアに仕上げた肩ロースチャーシュー、濃い目に味付けられた柔らかいメンマとバランスが計算されていて、奇をてらわない直球の美味しさ。そしてサバ醤油は、鶏ガラに自家製サバ醤油とサバ油が使われているのだが、スープを飲んでもすぐにサバとは分からないぐらい、癖が抑えられていて魚嫌いでも全く大丈夫。魚好きであれば、卓上にある刻みニンニクを加えると、何故か突然サバらしい個性が浮き上がって来るので是非トライすべき。

サイドメニューは、それぞれのラーメンに200円プラスで半チャーハンと半天津飯をセットにする事が出来、チャーハンは醤油ダレが効いたしっとりと濃い目の味付けで、天津飯はごま油の香りがする餡がたっぷりのあっさり味で、本職の中華料理屋で出て来ても遜色ないレベルでオススメ。

追記:2017年4月に福島へ移転

(17/03/21 更新)

結び  【南森町・大阪天満宮 / 大阪市北部 / ランチ特集

味:C+ CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区天満4-14-4 ストーク天神ハイム1F 【MAP】

電話:06-6314-6772

定休日:不定休

大阪天満宮の南東にある滝川公園に隣接する、マンションの1Fにある居酒屋のランチ。全てワンコインで、Aが海鮮丼、Bが焼肉丼、Cがアボカドサラダ丼で、全て豚汁付きで大盛りは100円アップというシステム。

ダントツ一番人気は焼肉丼で、たっぷりの牛薄切り肉、玉ねぎ、えのき茸が甘辛ダレでさっと焼かれ、上に載せた青ネギが爽やかでご飯がワシワシと進む。漬物が無いのがちと残念だが、豚汁も具沢山で誰もが満足できる内容とお値段だ。海鮮丼は、醤油ダレをまぶしたハマチやマグロがご飯にビッシリ敷き詰められ、ご飯との間にはネギ、青じそ、みょうが、カイワレが挟まっていて、魚は脂が乗っているのに意外とさっぱりいただける。アボカドサラダ丼は、さすがにサラダで飯を食べる習慣が自分に無かったので未体験。是非各自でお確かめを。

ランチタイムは店主と思しき男性が1人で切り盛り、店の席数も多いので混雑時は待たされそうだが、意外とすぐ料理が来るので少人数グループでのランチもいける。

(17/03/10 更新)

友恵  【京橋 / 京橋・桜ノ宮 / 居酒屋

味:C+ CP:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市城東区鴫野西1-8-4 【MAP】

営業時間:17:30-23:00

定休日:土日祝

JR京橋駅南口駅を出て、大川を渡ってすぐ東に行ったところにひっそりと佇む、家族経営の居酒屋。店は一軒家を改造していて1Fがカウンター席、2Fが座敷になっていて軽い宴会も可能だ。

料理の値段は、冷奴の100円から刺し身盛り合わせが350円、最も高くてエビチリの450円と、それだけでも座り飲みとして格安なのに、恐ろしいのはさらに凄まじいボリュームがある事で、350円のメンチカツ、170円の牛すじコロッケは大人のこぶし大はある巨大な代物が2個出て来るし、400円の麻婆豆腐はラーメン用のどんぶりになみなみに入った軽く4人前分、極めつけは350円のハンバーグで、直径が男の手のひら大、さらに厚みが5cmはあって、間違いなく肉だけで400gは入っている信じられない大きさ。もちろん手作りで玉ねぎ&肉汁たっぷり、冷や汗をかきながらも最後まで美味しく食べられる。

エビと野菜の天ぷらは、300円でエビとレンコン、インゲンなどが2個ずつ入っててんこ盛り、350円の串かつはエビ2本に豚肉、15cmはあるイカ天に、白身魚フライがそのままの形で串にぶっ刺さっている。250円の春巻きはそれぞれの長さが20cmあり、手作りのエビパンは4枚で320円、野菜サラダもボウルに入って出て来る豪快さ。でも焼き鳥や豚平焼き、どて焼きなどは普通のサイズで、線引きがどこにあるのか悩んでしまう。

ビール大瓶は500円、ハイボールはジョッキに入って300円と、酒のほうはまずまず標準的な値段だなと思いきや、720ml入りの麦焼酎が1200円でボトルキープ出来るという驚きの隠し玉があり、常連は皆それで酒を楽しんでいるようだ。

(17/03/10 更新)

桃花春  【宇多野 / 京都 / ラーメン(京都)

好み:A   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:京都府京都市右京区鳴滝蓮池町12-6

電話:075-465-3182

営業時間:11:00-15:00 18:00-20:30

定休日:火曜、第3月曜

京都市の北西外れ、宇多野という山沿いにありながら昼時には多くの客で賑わうラーメンの有名店。駐車場はあるが、京福電車北野線や、金閣寺を通るバスが最寄りで意外にアクセスしやすい。

そのラーメンは、背脂醤油スープにデロっと柔らかいストレート麺という、構成的にはありふれた京都スタイルでありながら、ニンニクが効いたまったりと深いスープのコクと、丼一面を覆うぐらいたっぷり載せられた、甘い香りの八角が効いたモモ肉の薄切りチャーシュー、甘辛の味付けがされたメンマ、たっぷりの九条ネギの香りが相まって、ここにしか無い個性、魅力を放っており、しかも600円と極めて格安。

単品で500円、ラーメンとのセットで900円になる焼きめしも、ラーメンの醤油ダレが入って香ばしくしっとり焼かれ、卵とネギ、チャーシューがたっぷりで絶品。250円の餃子は野菜多めの餡でネットリ甘く、キムチ付きで500円のビール中瓶と相性が抜群である。

(17/02/23 更新)

酔虎伝 京橋店  【京橋 / 京橋・桜ノ宮 / 居酒屋

味:C+ CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市都島区都島中通3-4-13 【MAP】

電話:06-6923-1704

営業時間:17:00-25:00

定休日:日曜

京橋中央商店街アーケードを北側に抜けた、都島中三商店街にある、マルシェグループ「酔虎伝」の1号店。とは言え、チェーンを連想させる部分はロゴが付いたのれんとビールグラスぐらいで、何故か中身は完全な個人経営の居酒屋。もともとは、マルシェグループの前身である酒卸売業「丸忠」の直売所だったらしい。

メニューは30種類程度とそれほど多くなく、メインは揚げ物と焼き物で、300円の焼肉は玉ねぎなどでかさ増しせず、牛バラの薄切りのみがザバッと盛られて食べごたえ十分。250円のもやし炒めも豚肉がちゃんと入っている。ちゃんと生のむき身を使ったカキフライや、新世界風にふんわり衣のヒレ肉を使ったトンカツ、クリスピーな鶏の唐揚げ、身の柔らかいイカ天と、揚げ物は250〜300円でもボリューム満点。

他にも単品がいくつかあり、湯豆腐は200円でしっかり半丁が盛られてくるし、オムレツ状に焼かれるニラ玉は250円、おでんも牛すじ、大根などどれも大ぶりで1個100円と一品物もあくまで大衆価格。ただし刺身類はあまりオススメ出来ないかな。酒のほうも、ビール大瓶が450円、チューハイが300円、焼酎割りが280円と値段は酔虎伝チェーンのメニューよりもさらに安いのは嬉しい限りである。

(17/02/23 更新)

千疋屋  【南森町・大阪天満宮 / 大阪市北部 / 中華料理

味:B CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区松ケ枝町4-19 【MAP】

電話:06-6353-9200

営業時間:11:30-14:00 17:00-21:30(土曜)11:30-14:00

定休日:日祝

激安ランチの激戦区である松ケ枝町にひっそり佇む、中国系と思われる若いご夫婦で営まれているこじんまりとした中華料理店。

ランチタイムは定食中心で、回鍋肉やナスの炒め物、厚揚げと白菜の炒め物などが出る日替わりランチは、600円という値段でメインのおかずに副菜が2つ、スープ、ご飯は大盛&お代わり1回のみ可という太っ腹。唐揚げ定食はクリスピーかつジューシー。麻婆豆腐は一見普通に見えるが、花椒が効いた麻辣でなかなか本格派で、定食なら600円、どんぶりにすると550円とさらに格安。レギュラーだと700円とこの中では高級な酢豚は、黒酢が使われていて深い味わいの絶妙な一皿。

単品は丼もの、焼き飯、焼きそば系があり、天津飯はエビが入ったふわふわ卵にあっさり上品な餡で高級感抜群。エビ、豚、野菜が入った醤油味の炒め焼きそばはコッテリしていて癖になる味。人参とチャーシューが入ったチャーハンもパラリとした仕上がりで、大盛りでも同料金の500円とワンコインなのが嬉しい。夜は小皿料理が充実していて、少人数の飲み会にも利用しやすい店だ。

(17/02/10 更新)

ひろや  【天満 / 天満・天神橋筋六丁目 / 居酒屋

味:B CP:B   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区池田町5-2 【MAP】

営業時間:25:00-翌11:00

定休日:日・月曜

天満市場が入っている「ぷらら天満」の南西隣にある、深夜から朝まで営業している食事処。夕方から夜までは二毛作店のイタリアン「裏ヒロヤ」として営業している事でも有名。

天満市場で仕入れた海鮮メニューは新鮮かつ豪快で、朝までに売れきれる事も多い。分厚く切られてエッジが立ったブリの刺し身は脂のノリが見事で、ポン酢をかけられたカレイのから揚げも半身まるごとのボリューム。かじるとジュースがほとばしるカキフライは大粒の牡蠣が6個も使われ、海のフォアグラ・あん肝ポン酢は大ぶりの切り身がゴロゴロ。鱈の白子はポン酢、醤油焼きなどが揃い、どれも5〜600円と鮮度とボリュームを考えれば格安。

市場関係者の食堂らしくその他のメニューももちろん充実、濃い味でビールが進む豚or牛キムチはどっさりてんこ盛りで食べごたえ満点、天ぷら盛り合わせは海老天とげそ天、ナス天、かぼちゃ天が2個ずつ、しいたけ、ししとう、万願寺唐辛子とこちらも盛りだくさん。肉鍋も柔らかい牛肉に豆腐、きのこ類、ネギ、卵などなど直径20cmはある鉄鍋に食材と甘辛出汁がぎっしり入っている。うどんなどの麺類やどんぶりもの、お茶漬けもあって、朝食がわりに訪れる人も多い。

(17/02/10 更新)

十八番  【天神橋筋六丁目 / 天満・天神橋筋六丁目 / 中華料理

味:C+ CP:B+   ランチ 女性向け 上級者向け お薦め店

住所:大阪府大阪市北区天神橋7-2-13 【MAP】

電話:06-6353-3686

営業時間:4:59-24:01

定休日:無休

メニューは300円からある麺類やご飯もの(なんと半ちゃんラーメンでも400円!)もあるが、やはりここは甘酢炒めやニラ炒めなど、牛、豚、えびと野菜、そして調理法を組み合わせた多彩な炒め物にご飯を付けた番号定食がお薦め。値段はほとんどが600円前後ながら、おかずもご飯もゆうに1.5人前はあるボリュームが自慢。注文してから出来上がるのも非常に早く、良いB級の条件である早い安い多い熱いの四拍子が揃った店だと言える。

伝統として朝食メニューも完備されており、有名な豚汁定食(380円)や、小さめの和風天津飯な300円の「朝丼」、250円でのミニ朝食(味噌汁とご飯、漬物のセット)がいただけたりする。

また、毎月18日にはスペシャルワンコイン定食(ステーキ)が提供されたり、110番・119番・ワンコイン定食など日替わりで安くなるサービスも充実している。夜も料理が3品で800円以内の「晩めしセット」というボリューム満点メニューあり。

(17/01/31 更新)

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